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雨のち曇り。胆のうと肝臓の一部がん切除をした妻が術後13日目のきょう退院した。回復の速さに驚いた。Y先生は「スーパー婆ちゃんです」とおっしゃった。まだ胃ガンの手術が待ち受けているがひとまず帰宅して自宅で静養する。お疲れさん。お昼のおじやとキューイは全部食した。写真は、上からわが出窓の葉ボタン・ナデシコ・パンジー、雨にけぶるせんちゅう、雨の千里南公園の牛ヶ首池。
お昼はパスタ・トマトソー蕉と鶏むね肉とモヤシ炒めで。
長谷川櫂さんの「小林一茶」(河出文庫)を読み始める。高雅を求めて生きた芭蕉や蕪村と違って「文学における野蛮人」として生きた一茶の生きざまを句作を辿りながら読み解く。強くたくましく泥臭く。
腹切ってけろりんかんと妻の春 昇龍子