晴れ。スーパーの入り口は「母の日」花売りキャンペーン。稼ぎ時。わが輩はきのう買ったのでスルーして食パンとマーガリンと焼酎を買って帰宅。途中、UR桃山台団地・桜並木の堤にチガヤの花穂が風に靡いていた(写真下)。疎開先の猿投村で川堤に生える甘い花穂を抜いて食べていた頃を思い出す。
新型コロナ感染が勢いを増している。きのうの新規感染者は全国で7千人台を超えた。7,244人。大阪と東京は4桁感染。愛知、兵庫、福岡は500人台、北海道400人台、神奈川300人台、埼玉200人台、岡山、広島、千葉、京都、岐阜、熊本3ケタ感染。わが豊中は53人。「日本の歴史③奈良の都」没落の「恵美押勝(藤原仲麻呂)」時代を読む。
お昼前、眼科へ。視野検査を受ける。変化なし。「視力の低下、白内障コレしょうがないですね。暗がりに気を付けてください」「はい」。眼科の前の植栽からスイカズラの白と黄色の花が目に入る。咲き始めは白くのち黄色に変わることから金銀花の異名がある。常緑低木で別名ニンドウ(忍冬)ともいう。
お昼は、パスタ・ベーコンエッグと肉団子、インゲン豆、シメジ。冷蔵庫を点検。ブロッコリーやキャベツ、モヤシなど処理順を考える。
検眼を終えて目に入る金銀花 昇龍子