ノーやん日記パート2

スーパー店員の親切

 きょうも朝から雨が降ったりやんだり。こんな状態しばらく続くという。あすは、千里局花壇の夏秋花植え付け日。雨予報でも小やみの時間に作業するという連絡あり。中之島図書館からリクエスト本の用意ができましたとの連絡があり受け取りに行く。5か月ぶりの中之島。水晶橋から大江橋方向の堂島川の様子を見る(写真上)。中之島公会堂沿いのケヤキに苔がぴったし張り付いていた(同下)。天神橋筋3丁目に出て商店街のアーケードを天六までぶらあるき。途中、800円のうな丼定食が目に留まったがまだお昼前。入らず。

 お昼に南千里に戻り駅前モール街で牛肉たっぷりの牛丼定食(600円)を注文する。数か月ぶりの外食。透明パーテイションで仕切ったお店だった。狭い店なりに苦心してはるんやな。

 午後、佐々木憲昭さんの「日本の支配者」を読む。生活体験に沿って解く分かりやすい章立てになっている。暫く読書の楽しみができた。夕方、業務スーパーへ買い物に出る。妻がどっさり買い込んだ食材の運搬役。自転車の荷台に段ボール箱いっぱい積んで店を出ようとしたところへ激しい雨。困った顔をしている愚老を見たのだろう。レジ嬢がビニ傘と段ボール箱を包むビニール袋をもってきて「どうぞ」という。うれしかったね。困った人を見たら人助け。感謝!

 助っ人のにっこりとする梅雨晴れ間 昇龍子

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