ノーやん日記パート2

竹藪と躑躅

 晴れのち曇りのち雨。あさ、せんちゅうの千里図書館へ市川浩著「ソ連核開発全史」を返却。昨日、「核兵器廃絶に向けたG7国会議員フォーラム」で、共産党の志位委員長が、G7広島サミットに①核兵器の非人道性の告発②核不拡散条約第6条の核軍縮義務を果たすこと③「核抑止力」論を見直すことを要請すると発言したニュース。「しんぶん赤旗」が報じた。控えめな最低限の「提案」だろう。ホスト役政権の矜持のほどが問われる。
 帰路、千里東町の通勤・買い物道の竹藪とヤマツツジの残花をカシャ。お昼はチキンラーメンと卵。ソファに寝転んで阿刀田高さんの「老いてこそユーモア」をパラパラ読み。「人生に三つの坂」あり。どんなんかな。「上り坂」「下り坂」そして「まさか」やて。そういえば「まさか」はいろいろある。生命保険を満期し80過ぎまで生きてるのもそう。「ユーモアは人生を豊かにしてくれますよ」「健康にもよい」「とりわけ年長者には必要で」。フムフム。要はストレスが溜まらんようにするこっちゃ。笑いもその一つ。
 背高く育ってござる若い竹 昇龍子
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