ノーやん日記パート2

裏庭の紫陽花は休眠準備へ

 
 晴れのち午後4時ごろ雷雨と雹。あさ、長屋裏の植栽をみる。アラカシやシラカシのドングリが落ちクロガネモチは赤い実をのぞかせている。秋。アジサイは枯花を残したまま葉は青々としている(写真)。

 光合成を続け来夏はもっと咲くぞと花芽や葉芽の栄養を蓄えているのだろうか。その準備の秋は序の口。15℃以下に気温が下がるにつれアジサイの休眠準備はすすむ。剪定の終わった対生の葉の脇から腋芽が顔を出していた(写真)。午前11時21℃。

 桜もまだ紅葉せず、わが裏庭は「青」の世界(写真)。午前中、妻は診療所へ定期検診とインフルエンザ予防注射。愚老は薄揚げでたぬき蕎麦。腹不足かと巻き寿司を買ったが食べ忘れる。賢妻に譲る。

 午後、南千里へ今夜の買い物。128円のゴーヤ1本。豚コマ、シメジと美味しく炒めようか。心はきょうもぼくの知らない中東。「イスラエルとパレスチナ」(立山良司著)の続きを読む。

 午後4時ごろ、外が真っ暗になり雷鳴と雹が降った。妻がベランダを開けて「ほらヒョウや」。マイブログで雹を検索すると11年前の5月と3月に雹が降ったことを書いている。ヒョウは夏のもんとちゃうんか。なぜ秋にも降るんか?罵ったらすぐ止んだ。

 紫陽花の枯花夢を膨らます 昇龍子
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