ノーやん日記パート2

風だのみのイロハモミジ

 雨のち曇りのち雨。あさ、市内の診療所へ腹部エコー検査・心電図・採血。段どり良く30分ほどで検査終了。「リュウの手術言われたことありませんか」「リュウってなんです?」「コブです」「頚動脈瘤は言われましたけど…」。腹にも瘤があるんか。コブトリ爺さん。朝食抜き検査だったので診療所近くの焙煎珈琲店でホットモーニング。俳句のご指導を頂いた故花谷和子先生がこの近くだったことを思い出しながら。
 行きも帰りもきょうは阪急バス豊中。行きは東豊中経由で帰りは桜井谷・北緑丘経由で。かつてあばれ川だった千里川(箕面から猪名川へ入る)を眺めながら。
 お昼前帰宅。和泉の妻の友人が家の竹林で掘った筍と夏みかんを送ってきた。竹の子の皮むきをさせられる。お昼はゆんべ炊いたタケノコ・豚コマ煮で蕎麦汁。竹の子を湯掻く。しばらくは筍尽くし。
 新型コロナの新規感染情報。きのうは大阪241人、東京571人、全国4,041人。死者17人。
 写真=わが長屋裏のイロハモミジのプロペラ(翼果)2枚、モノレール千里中央駅・箕面連山と大阪空港を発つ飛行機(霞んで見えないかも)。風媒花のイロハモミジは花は目立たない。虫も寄ってこない。なので風に頼って子孫(種)を増やす術を編みだしたらしい。
 プロペラがいっぱい飛べや楓媒花 昇龍子
 
 
 

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