ノーやん日記パート2

黄砂2024

 曇りときどき薄日。あさ、町内の用事して千里東町のフードショップへ向かったら箕面山が霞んでた(写真)。ネット情報ーきょうの「PM2.5」は大阪は「多い」「黄砂」は「やや多い」。思わず「霾るや」が口先に出たが句にする中身がないのでそれまで。

 Fショップで豚コマ、ジャガイモ、玉ネギを買って帰ると、マンション庭のコデマリと体育館前の紅色クルメツツジが鮮やかだったのでカシャ(写真)。

 お昼は薄揚げを甘辛煮して狸そば。

 共産党の志位議長の平和外交提言を視聴する。つぎの時代を担うのはどう見ても共産党やな。ロシアのウクライナ侵略やイスラエルのガザジェノサイドなど地球上の現実を直視するとき、世界と東アジアと日本の平和をまっすぐに探求している唯一まじめな政党だと思う。様々な考え方の違いから起こっている21世紀の戦争。どうやって平和の世界を築くか。みんなの関心事。

 武力ではなく国際法のルールを守り、なにごとも対話と包摂の考え方で文化と人間交流をひろげ平和的に共存共栄する道をゆくのか、“目には目を”の構えで特定国には敵対し(抑止という名で)庶民の暮らしを犠牲にしてでも軍備増強し武力をひけらかして「対立国」を脅す道か。前者は平和憲法の道、後者は平和憲法を壊す道。この大問題、草の根からみんなで考え行動する必要がある。自民党政治を終らせたあとの日本をどうするか。かんかんがくがくしよう。

 箕面山つちふる天に刃向わず 昇龍子
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