ノーやん日記パート2

竹林の夏

 晴れ。ちょっと日差しあり。立ち眩みを用心してペットボトルの水を飲み外出。妻よりお米の買い出しを命じられ、スーパーへ。一番安い国産米が条件。青森県産「つがるロマン」を買う。

 YouTubeできょうも夏井いつきさんの「俳句チャンネル」をみる。「俳句にセンスは必要か」と視聴者の問いに答える番組だった。俳句はセンスじゃなく「泥臭い」とか「センスは筋肉だ」とか、愚老には意味不明のことをおっしゃっていた。ぼくは「俳句はセンスですよ」といいたい。高低は別にして。各人の五感(センス)の発露なんやから。上手下手は別に。小鳥が囀るように、うたを歌うように。口に上ってくるもの。そうとちゃうの。

 とはいえ、俳句は座の文芸とも言われる。個人の努力だけでは上達はむつかしい。各自の出句短冊を参加者全員が清記し、いいなと思った句を選句して投じる。その結果を当番者が披講する。その読み方も問題になることもある。主宰の講評で参加者はスキルアップする。切磋琢磨する。これが俳句を学ぶ一般的パターンではないかと思う。どないかな。

 お昼は、きょうもパスタ・ナポリタン。午後、せんちゅうパルの百均へ。5円コピーを10枚。帰りに長谷池をのぞく。大阪みどりの百選・千里の竹林のみどりにほっとする。フラワーポットが並ぶ千里こぼれび通りにはペチュニアやポーチュラカが鮮やかだった。(写真上中下)

 みどりなす竹林の池ひとやすみ 昇龍子

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