ノーやん日記パート2

梅雨雲暗く

 大雨。愛犬に合羽を着せて外出する人あり。千里中央の高層マンション・ビルが雨雲にかすむ(写真=午前10時、11時)。豊中は3日未明まで土砂災害に、2日夜のはじめまで低い土地の浸水に、警報発令とある(2日12時31分)。天竺川源流近くの友人宅に電話する。「(マンション街の排水が集合して)川の音がすごいが大丈夫や。下流が心配やけど」。大東水害の例があるから用心。
  部屋籠りして「市ちゃんの徒然なるままに」のつづき「政治」編を読む。日本列島を北から南の村や過疎の町まで行脚・対話しながら日本共産党を語り歩いた足跡を綴る。日本の未来を切り拓くために献身する共産党への信頼の広がりを体感しながらなお繰り返される誤解や偏見を解すために托鉢僧のごとく“説き”歩いた記録。参院選後退の反省から党幹部が率先して強く大きな党をと入党の訴えを続けている姿は現在進行形だが胸を打つ。「理」だけでなく「情」の共産党のイメージを与えてくれたエッセイ集。
 お昼は、じゃこ、葱、生姜、胡瓜、トマト、炒り胡麻、インゲン豆のぶっかけ素麵。
 午後、斎藤貴男さんの「マスゴミ」って言うな!!の第二章「正しく怒る」ために、を読む。日本のマスメディアが総じて政権監視役から政権広報体に変質しつつあることはかなりの人が感じだしていると思う。
大雨へひと身構える黒い梅雨 昇龍子
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