ノーやん日記パート2

輪廻する花

 晴れ。統一地方選挙の前半戦が終わる。自公と維新政治のチェンジを期待したが結果は面白みのない維新勝利だった。投票率は下げた。府市一体で大阪を成長させると、再選知事・新市長とも意気込んでいるが博打で成長する大阪なんてありえない。馬鹿言うなといいたいがそこはベテランのペテン師的な政治手腕が功を奏したのか、府市議会とも過半数を制した。またもあっと驚く大阪に。しかし、ここから大阪のたたかいがはじまる。
 あさ、モノレール千里中央駅前花壇の整備作業。スタッフ9人が花がら摘みや雑草引きなどへ。いつものように通行人が寄ってきて花の名前を聞いたり種まきの時期を聞いたり。
 ピンクの小花が終わりに近づいたシレネが花の下に種子を膨らませている(写真上左)。それを見た通行人が「種もらえます?」スタッフ「まだ早いです。種まくのは秋です」。「植物もこうやって子孫を残していくんですね」スタッフ同士花の輪廻を語り合う。落葉灌木のコデマリはこれから咲くところ(写真上右)。
 千里図書館に牧野富太郎博士の自伝「草木とともに」随筆「植物一日一題」を返却。100均で風呂場掃除用のビニール靴を買う。レジの行列するスーパーで牛乳パックを買う。
 お昼はパスタ。夕べのトンテキ生姜焼きとレタス・インゲン豆・ゆで卵で。
 新型コロナ。9日は大阪426人、東京956人、全国7,008人。死者14人。
種子をふやす花の輪廻の愛おしき 昇龍子

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