【山 名】黒檜 1827.6m(群馬県)
【日 程】令和元年11月16日(土)
【同 行】単独
【天 候】晴/曇り
【ルート】自宅6:10==7:15利平茶屋7:30-----8:50鳥居峠---10:00駒ケ岳1685m---10:50黒檜----11:50鳥居峠----13:15P
【行 程】 L=12.4km +-1200m 行動時間5:45
【地 図】ルート図はこちら
昨日は、南から赤城山を眺めながらの前橋散歩
本日は、右の東側から登る
利平茶屋森林公園は10月までで閉園
駐車場に車は無く快晴の下静かな出発
木々の葉はすっかり落ちて、落ち葉踏みの登山道
途中、昭和32年から10年間運行されていた
ケーブルカーの軌道敷を横切る
鳥居峠の旧駅舎
桐生方面が良く見え、遠くには筑波山も見えた
振り返れば覚満淵と大沼が眼下に
覚満淵を抜けて駒ケ岳登山口へ
覚満淵への出入り口には鹿除けの工作がしてあったが
柵の中で鹿の親子を見かけた
駒ケ岳への登りは急で階段は苦手だ
駒ケ岳山頂
ここまで人はまばら
大沼の赤城神社、参拝客も見える
黒檜
日が射していると暖かいが、雲が日を隠すと冷える
朝の内は快晴だったが、雲が多くなり
時々冷たい水滴が降って来た
駒ケ岳を振り返る
地蔵岳の隣に小沼が浮いて見える
黒檜大神
赤城山最高峰、黒檜山頂
大沼から登って来た人だろう、かなりの混雑
山頂から先の絶景スポット
ここも満員
ここからは、小沼は見えない
時間が経つにつれ、霜が解けてぬかるんだ道を
大沼まで下る
神社への橋は、通行止め
覚満淵を抜け鳥居峠へ
登りでは迂回した軌道敷の階段を下る
登りでは逆光で良く見えなかったが
登山口付近は紅葉が残っていた
ムラサキシキブ
マユミ
利平茶屋森林公園のバンガロー
なかなか立派
赤城山には何回も登っていますが
利平茶屋森林公園から登るのは初めて
父親に連れられ開業間もないケーブルカーに乗った記憶があり
今はどうなっているのか気にはなっていましたが
穏やかな天気の中落ち葉を踏みながら
時々父を思いだしながら歩けたのは灌漑深いものがありました
利平茶屋森林公園のバンガローも素敵で
利用してみたい気にさせる建物
今日も良い一日でした
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
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