柏崎情報パークblog

柏崎情報パークのスタッフ日記

柏崎演劇フェスティバル

2008年01月21日 15時52分13秒 | 日記・エッセイ・コラム

2008年1月21日 月曜日

日曜日に、「第14回 柏崎演劇フェスティバル」を
観に行ってきました。
初日は、
●柏崎演劇研究会ジュニア部の「卒業のバトン
●柏崎演劇研究会の「じ・し・ん

40分と20分ほどの短い演劇でしたが、
久しぶりの生の演劇でそこそこ楽しめました。

じ・し・ん」の方は、もう少し長くして掘りさげてほしかった。
ジュニア部の劇の方がうまくまとまっていたような気がします。

2月24日まで毎週日曜日に公演がありますが、
2月10日公演の一人劇「郵便物処理係
(常盤高校演劇同好会)を観てみようかなと思っています。
たまには、日常から離れて演劇の世界にはまってみるのも
なかなか良いものでしたよ。
来年も興味をひく作品があったら行ってみようかと思ってます。

演劇を観るのは、20年程前東京で生活していた時以来。
劇団四季の「オペラ座の怪人」(日生劇場)と
スルース」(東京グローブ座)を観たことがあります。
オペラ座の怪人」は、音楽と舞台の迫力が印象的で
日生劇場の雰囲気もまたこの劇を引き立てていました。
スルース」は、日下武史と山口祐一郎の二人芝居で
目に見えない他登場人物が舞台にいるかと錯覚するような
見事な演技に思わず引込まれたのを思い出します。(花島)

20080121001p

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