2008年1月21日 月曜日
日曜日に、「第14回 柏崎演劇フェスティバル」を
観に行ってきました。
初日は、
●柏崎演劇研究会ジュニア部の「卒業のバトン」
●柏崎演劇研究会の「じ・し・ん」
40分と20分ほどの短い演劇でしたが、
久しぶりの生の演劇でそこそこ楽しめました。
「じ・し・ん」の方は、もう少し長くして掘りさげてほしかった。
ジュニア部の劇の方がうまくまとまっていたような気がします。
2月24日まで毎週日曜日に公演がありますが、
2月10日公演の一人劇「郵便物処理係」
(常盤高校演劇同好会)を観てみようかなと思っています。
たまには、日常から離れて演劇の世界にはまってみるのも
なかなか良いものでしたよ。
来年も興味をひく作品があったら行ってみようかと思ってます。
演劇を観るのは、20年程前東京で生活していた時以来。
劇団四季の「オペラ座の怪人」(日生劇場)と
「スルース」(東京グローブ座)を観たことがあります。
「オペラ座の怪人」は、音楽と舞台の迫力が印象的で
日生劇場の雰囲気もまたこの劇を引き立てていました。
「スルース」は、日下武史と山口祐一郎の二人芝居で
目に見えない他登場人物が舞台にいるかと錯覚するような
見事な演技に思わず引込まれたのを思い出します。(花島)