このところ目が疲れ気味です。
時々、カミさんが眼科で処方されているドライアイ用の目薬を拝借。
させばいっときキモチいいので、また、おねだりすると、「自分で行ってもらって来て」とツレナイ。
ほんとにドライアイなのかどうかは知りません。
が、パソコン画面の見過ぎは、ドライアイになる要因の1つ。
ほかに、エアコン、コンタクト・・・合わせて3つのコンがドライアイの生みの親だそうです。
このところタブレット端末で、見放題の映画を観ることが多いので、その祟りかも。
観終わると、題名も内容もすぐに忘れてしまいます。
忘れるために観ているようなものですが、観ている最中はそれなりに面白い。
最近では、アインシュタインが若い男女の仲を取り持つ映画を観ました。題名はたしか、IQ。
E=mc2とか、時間は存在しないとか、双子のパラドクスとかも出てきたかと。
観ながら、以前、読んだ「アインシュタインの教育感」を思い出しました。
「若い時は認識する力を育てることが大事。
語学知識のために脳ミソを使わず、頭の中は開放しておいたほうがよい。
それより自分でモノを考える訓練をするのが一番」
「数学嫌いは、教師の無能さによるところが大きい。
公理、定理のような抽象からでなく、野外観察や実験などから、体験的に理解させるといい。
頭だけでなく、手を使わせることが、人として育つことの基本である」
今の教育にも通じることも多々あります。
わたしの子どもの頃も、もっぱら知識を記憶するだけの教育。
そうか、それでわたしもアインシュタインにはなれなかったのだ???