目が覚めたら8時。
年寄りは朝が早い、というのはウソです。
それとも疲れがたまっている? いや、睡眠は十分だし、たまたまの寝坊でしょう。
ネットでニュースを見たら、「錦織、決勝へ」・・・・素晴らしい!
96年ぶりの4強、そして決勝進出は日本人としては史上初、前人未到の快挙です。
この勢いでぜひ優勝を!
田中投手の49歳での勝利というのも凄い!
30代で引退というのが多い世界で、そこまで頑張れるというのはたいしたものですね。
ぜひ60歳の定年まで勝ち続けてほしい、ん? 定年なんて、あったかな・・・・。
こうした人たちの活躍に比べると、自分の体たらくは何だ、そう思うことはありませんか。
ない? そうですか、わたしもないんですけどね。
才能と努力・・・・その二つとも欠けているのだから、とっくに諦めています。
でも、何か一つに打ち込んでいたら、と思わないでもありません。
球技というものには、それなりの能力はあったはずなのに、どうして大成しなかったか?
努力に欠けていたのでしょうね、きっと。
それと、一つことにとどまっていられない気の多さ、それが災いしました。
一芸に秀でるには、まず、その道を究めなければ・・・・と思います。
それからです、一芸がほかの道にも通じるのは。
多芸は無芸・・・・なんて朝から身の不運?を嘆いてどうする?
そんなことより80歳で芥川受賞でも目指したらどうだ? それもまたいいね!
では、前人未到の夢に向かってイザ! ば~~か。