牛久市長 沼田かずとしのブログ

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もっとよくわかる牛久市議会報告(3月定例議会)号外

2015年04月01日 07時06分08秒 | 議会報告
朝刊で市長の親戚7名が係る小坂城址の土地の問題(百条委員会)の記事が掲載されておりました。

3月定例議会最終日に行われた同委員会の委員長報告の終了後、委員会で全議員が委員長報告を了承したにもかかわらず、市川副議長が修正動議を提出しようとした件は、結局取り下げられ百条委員会を継続し意見の食い違う点ををつめる予定のようでした。(もっとよくわかる牛久市議会報告(3月定例議会)4参照)

記事の内容については、市長派の議員(12名)が一昨日行われた同委員会を欠席したため、過半数の出席を得られずに流会し、年度もまたげず消滅したというものです。

修正を提出しようとした市川副議長と、この修正を認めようと議会を強行に進めようとした山越議長も欠席。しかも連絡も取れなかったようです。

そして委員会当日は今月の市議選のためであろう、市長派議員(写真付きの虚偽ビラ配布議員、KM党議員)も駅立ちをしていたようです。

公務をすっぽかしたり、公務そっちのけで市議選の運動を行ったであろう議員は職務放棄をしているわけであり、決して許される行動ではありません。憤りを感じます。

こういう議員がいる限り、牛久市の発展及び皆さんの生活の向上は望めないのは言うまでもありません。

そんなにこの問題を隠したいのか?真実を明らかにされて困る人を守りたいのか?そんなにその人物が怖いのか?

結果として、市長派議員がこのような行動をとったということは、土地転がしが行われたと認めているようものです。

皆さんはこの件についてどう思いますか?


コメント (6)
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