市議選の判断材料及び情報として

日曜から開始された牛久市議会議員選挙について、数名の方から情報が足りないとの意見をいただきました。

そういうこともあり、この4年間の現職議員に対しての可否行動と新人候補の情報をまとめてみました。（なお、データはＰＤＦです）


下記をクリック
【候補者参考資料1】

【候補者参考資料2】

【候補者参考資料3】

残念なことに、また中傷ビラ・・・

某牛久市議発行の情報操作チラシ、「新生うしく実現同志会」なる謎の団体からの怪文書に続き、またもや別の牛久市議から地域指定で郵便が届きました。

内容は小坂城址にかかわる土地購入問題に対して疑惑がないというもので、裏面にはご丁寧に不起訴処分告知書の写しがついておりますが、ここで面白いのは下方に赤字で「○○○○のたっての願いにより掲載」とありますが、私の良く知る自治体の市長もこういうセリフをよく言っていたことを思い出しました。

発行者である某牛久市議は、最後の百条委員会をボイコットした市議12人のうちの1人ですが、こういうチラシを出す前に議員としての職務を果たすべきではないでしょうか？　委員会や議会を年中遅刻する人が、このようなチラシを配布したところで説得力がありません。

しかも表面の文章で「100条委員会とは、疑惑が生じた場合、調査し司法にゆだねるものです。」とありますが、司法にゆだねるのは証言で虚偽があった場合に限ります。決して調査内容を司法にゆだねるわけではありません。このように市民を惑わす情報を平気で発信すること自体、議員としての品位に欠けます。

そして、またもやチラシの構成も以前某牛久市議が数回にわたって郵送したものや数日前に出回った怪文書と似ており、連絡先の明記もなく、封筒も「新生うしく実現同志会」と同じものであることは偶然なのでしょうか？

いずれにせよ、市議選目前に怪文書や情報操作チラシを配布するところを見ると、相当必死であると感じられるのと同時に、やってることに品位が感じられません。

怪文書

昨日、知人から連絡があり「新生うしく実現同志会」なる団体から郵送が来たとのことです。

この文書に記載されている内容は、私がよく知る自治体の市長が言ってることと同じことが書いてあり、更にチラシの作り方が市役所発行の印刷物や、牛久市某市議が地域配達指定で出した印刷物にそっくりです。

しかも連絡先が記載されておらず、実際に存在するのかも定かではない団体です。

中身を見ると「野党」という言葉がやたらと目につきましたが、作成者は「野党」の意味を解って作成したのでしょうか？ 地方議会は二元代表制ですから与党も野党もないことを理解してないようです。レベルが低いを通り越して、あまりにも無知です。

そして、よく執行部も市民に情報操作する手段として、今まで発行していなかった印刷物を、急に発行したりしていましたが、この団体もお金をかけてまで配布したところを見ると、必死のようですね。

そろそろ顔を見せたらどうですか？
ほとんどの方が、誰だかわかってますよ。

研究会の仲間

本日は、木本信太郎水戸市議会議員の後援会の集いが開催されるにあたり、根本稲敷市議と沼崎美浦村議と共に出席してまいりました。

地元の市長である高橋水戸市長や上月参議院議員をはじめ多くの国会議員、県内各地から集まった県議及び市町村議員が集まり、付き合いの広さと本人の人望の厚さを感じます。

多くの支持者が集まるなか来賓の挨拶、そして何より本人から力強い言葉があり、郷土に対する情熱を感じた次第です。

来週から始まる選挙では健闘をお祈りします。

百条委員会

以前、百条委員会(市長と同親族7名による土地転がし疑惑)の件で新聞記事をブログで紹介しましたが、知人からこの問題に関する他の新聞社の記事を届けていただきました。

この新聞記事は、当初の売買予定価格500万であることと、証人喚問で証言が多々噛み合わないとの記載がされておりました。

私も3月定例議会で、市川副議長によって取り下げられた委員長報告ではこの数字は私も聞いておりました。

同価格からから牛久市がこの土地を購入した価格（約6,340万円）を比較すると、約13倍も高く購入したことになります。

百条委員会をボイコットした12名の議員は、この金額を表に出したくなかったと推測でき、また、金額を公表することによって都合が悪くなる人物を擁護したかったのでしょう。





その他の新聞社の記事はこちら　→　クリック