液晶モニターが壊れたので買い換えました。
「CRTが10年程で寿命を迎える」というのはまことしやかに耳にしてた認識ですが、今や液晶もそんな時代を迎えるのですね。その液晶にしてもいずれバックライトが逝かれるなんて聞いておりましたが、今回は電源入れると点いたり消えたりするので基盤が逝かれたっポイです。5年半使ったACERのAL1922なんですが、画面じゃなくて基盤と思うとやるせない。
エーサーは台湾のメーカーですが今や製造・検査は中国。かの国の製品は信頼がおけないぜと毒吐いちゃいけませんでしょうか? でも以前のCRTもM/Bも、全部壊れてからサヨナラしたんですよね。隣はもっと古い15インチながら元気なイイヤマ製。次はやっぱり国産にしよう。
ということで三菱製。スペックに拘るつもりはないんですが、普通にHDMI入力で23インチ。これが今まで買ったどのモニターよりも安いんですから助かります。そのうちBD-ROMからの出力も出来る(まだ持ってません)という、後々の楽しみもあります。PCにはアナログTVチューナーを使ってるのでサウンドドライバーを切り替えるのが面倒くさく、HDMIは見送りました。だから機能的には変化無し。
ただワイド液晶は横に長い! デュアルモニターを重宝してるくらいですから広い画面は嬉しい筈ですが、セカンダリモニターが遠すぎます。こうなるとツールバーやアイコンも遠くなって見失っちゃう。時計の位置さえ探してしまいました。こりゃあ久しぶりにランチャーでも探してみようかしら。
それにしても安くなった。モニターが壊れたなんていったら、以前だったらおおごとでしたもん。長くがんばって欲しいです。
PS あとで開けて分かったんですが中身はAcerでした。ロゴ隠してんじゃねーよ!
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