limited express NANKI-1号の独り言

折々の話題や国内外の出来事・自身の過去について、語り綴ります。
たまに、写真も掲載中。本日、天気晴朗ナレドモ波高シ

ミサイル小僧の思惑

2017年03月22日 22時44分25秒 | 日記
今日も「ミサイル小僧」のロケット花火遊びは止まらない。どうやら空中爆発したらしいが、次のターゲットはどこだろうか?これまでの「花火遊び」で蓄積した技術を考えれば、アメリカ帝国本土を直接狙えるだけのロケット本体は既に複数存在するだろう。グアムの米帝国軍基地も射程に入るミサイルは、既に安定してターゲットを狙える個体がいくらでもあるだろう。問題は「弾頭」だ。北朝鮮には既に核弾頭があるし、もしかすると化学兵器弾頭(VXガスなどの)も存在するかも知れない。東アジア全域を射程に収めるミサイルを「いつ・どこへ」発射するのか?北朝鮮としては、アメリカ帝国を「交渉のテーブル」へ何としても引きずり出したいのだが、米帝国は「ずーと無視」を貫いている。思い切って米帝国本土へミサイルを撃つとしても、余程の覚悟がないとそれは出来ない。覚悟とは「北朝鮮が焦土と化し人民が全滅する」事を意味する。ミサイル小僧もまだ死ぬ気はないだろうから、米帝国本土への打ち込みはないと思う。では、どこへ打ち込むと言うのか?「ド腐れ韓国へ雨あられと打ち込む」と言うシナリオは、考えなくもないだろう。電光石火に南下するだけのミサイルは持っているし、在韓米帝国軍だけ何とかすればド腐れ韓国を制圧する事は可能だ。ただ、一つだけ難関がある「背後を中国に狙われないか?」と言う危惧だ。昨今の派手派手な「花火遊び」のせいで、中国も北朝鮮を「擁護」してくれなくなった。無論、裏では必死に支えてはいるが・・・。国際社会の監視の目もあり、表立っての擁護がやりにくい中国が「南下作戦」と同時に北方から、火事場泥棒的に進軍してくる可能性はゼロではない。正男氏を暗殺したとは言え、その子供は存命している。ミサイル小僧を追放して、中国にとって「有利な傀儡政権」を樹立する構想は、まだ生きているはずだ。前にも記したが、中国にとっても「無差別にミサイルが降ってくる」ような事態だけは避けたいはず。そろそろミサイル小僧の首を挿げ替える時期なのではないだろうか?そんな思惑とは関係なしに、ミサイル小僧は「花火遊び」に勤しんでいる。新型ロケットエンジンも開発した。来月は北朝鮮にとって「重要な日」が続く。記念日に間に合えばというか、どこかで長距離弾道ミサイルの「試射」を決行する可能性は高い。「花火遊び」を止めさせるには、日米韓に中国・ロシアの協力が不可欠だが、今現在動けるのは日米中のみ。特に中国が「お灸を据える」お目付け役をキッチリ果たさなくては、お遊びはエスカレートするだけだ。米帝国が軍事力を行使するのは「最後の手段」だが、その米帝国と「直接交渉」をしたくてたまらないミサイル小僧としては、折に触れ「花火を打ち上げ続ける」しか手がないと焦っている。「花火遊び」を続ければ「自らの首を絞めるだけ」とも気付かずに。我が国も小僧のミサイルに襲われないように、自衛隊にしっかりと防衛体制を取らせる必要があるだろう。国会の参考人質疑より、ミサイル小僧の動向を探る方が国民の生命財産を護ると言う「最重要課題」だと思うが、総理はどう考えているのだろうか?

築地は?豊洲は?

2017年03月22日 21時52分39秒 | 日記
百条委員会での審理が物議を醸している「豊洲市場」だが、政治家の議論はさて置き、実際に移転できるのか?否か?誰も「確約」をしていない事が問題ではないだろうか?豊洲が「安心・安全を担保」できるのであれば、出来るだけ速やかに移転の決断をするべきだ。市場関係者の「二重投資」は、出来うる限り軽くしてあげるべきだし、「保障」にも誠実に応ずるべきだ。今や「政争の具」になってしまった市場移転問題。責任は「誰が負うのか」よりも「血税の墓場」とならないように、もう少し目線を下げて考えて貰いたいものだ。築地に残るのであれば、新たな負担と設備などの手入れに数千億円を捻出しなくてはならないし、2020年へ向けての交通の妨げになってしまう。環状線の建設工事は、築地の「移転」が前提での設計になっている。今現在でも危うい工期だが、このまま移転がもたつけば、更に新たな交通問題を生んでしまう。はるかな昔、関東大震災後に築地へ市場が移転した際も、散々だったそうだが、今日でも「歴史は繰り返す」である。巨額の血税を投入して建設した豊洲がこのまま「血税の墓場」になるとすれば、都政を担っている職員全員の責任は免れない。汚染がどうの移転経緯がどうのではなく、もっとも素朴な答え「豊洲市場は使えるのか?」に誰か真摯に答えて欲しい。

半島全滅へのシナリオ

2017年03月07日 08時36分09秒 | 日記
”北のミサイル小僧”の暴走行為が止まらない。まるで子供の遊びである。唯一、違うのは”人的被害”が出る恐れがある事だ。核弾頭や化学兵器が無差別的に降って来るとしたら、由々しきどころか”全人類に対する挑発”だ。奴が第三次世界大戦のキーマンである事は、疑いの余地は無い。ジョーカー総統へミサイルを打ち込めば、世界は未曾有の戦火に見舞われるだろう。”ミサイル小僧”を黙らせる役目を負っている中国は、最早打つ手なしと見たのか、各国に冷静な対処をうながしたにすぎず、”抑止力””ご意見番”の立場を放棄しているようにしか 見えない。中国としては、いわゆる”傀儡国家”は必要な存在なのだが、パイプ役の側近を粛清したり異母兄の暗殺などもあり、あまり強烈な手を出しにくい。ヘタをすれば自国にミサイルが雨あられと降り注ぐ可能性がある。”小僧”を制御する前に、自国に害が及ばないようにしなくてはならない。例え”弱腰”の非難を浴びてもである。”ミサイル小僧”のロケット花火遊びは、これからが佳境を迎える。来月は”記念日”が目白押しだからだ。奴の真の目的はなんなのか?ジョーカー総統との直接対決.対話なのか?戦争なのか?様々な可能性が考えられるが、今、最も切迫しているのは”経済制裁”の解除による外貨の獲得だろう。そのためにはジョーカー総統を引きずり出す以外に近道は無いと考えているのだろう。長きに渡りアメリカ帝国との直接対決を望んではきたが、ずーっと無視されているので、今の段階でアメリカ帝国のジョーカー総統とのコンタクトに成功すれば、小僧の”評価”は上がるし国内は、沸き立つだろう。体制の維持にも繋がる。だが、基本的にアメリカ帝国は、”小僧”の言いなりにはならない。国際社会も黙ってはいない。となれば、”小僧”の言う”ICBM”によるさらなる挑発しかない。じーさんの記念日当たりが怪しい。どの道、戦禍が巻き起こる可能性が高いのだ。中国が止められない暴走は、破局的な末路を辿る。ド腐れ韓国をも巻き込んだ”朝鮮半島の破滅”へのカウントダウンは、始まってしまっている。我国も備えを怠らないに越した事はない。