光合成というのはじつに不思議なことなのです
6CO2 (水)+ 12H2O(二酸化炭素)
→ C6 H12O6 (ブドウ糖)+ 6O2 (酸素)+ 6H2O (水)
出典 光合成と呼吸の仕組みについて | とみーブログ
地球温暖化解決?「人工光合成」の研究が進んでいた - NAVER まとめ
海の植物生産 / Ocean Vegetation
ものすごくおおざっぱな言い方をすると、生物のからだは炭水化物からできています。また、生命活動に必要なエネルギーも炭水化物から取り出します。光合成は植物が炭水化物を手に入れるための代謝経路です。ほとんどの植物は光合成以外に炭水化物を取り入れるための経路がありません。例外として、炭水化物を他の植物から奪う寄生植物、菌類から奪う腐生植物、昆虫から奪う食虫植物などがありますが、生態系の炭素循環から見れば微々たるものです。
陸上植物の場合、光合成で生産される炭水化物の炭素源は、大気に含まれる二酸化炭素です。炭素源としての二酸化炭素の利点は、どこにでもある、たくさんある、小さい分子なので利用しやすい、などでしょうか。「どこにでもある」「たくさんある」というのは、大気は二酸化炭素を約0.04%含んでいますので、「二酸化炭素が周囲にない」という状態は土にでも埋まらない限りない、ということです。
出典 光合成とは何か
温暖化問題を考える助けに
なぜならこれがないと光合成がなく野菜も穀物もないから
動物は生まれなかった
悪玉と扱ってはいけない
光合成が足らない、Co2が余っている
と考えると前向きになれる
膨大な量があり機械で吸収しようという研究者もいるが
そもそも一番単純な吸収そしてそれに伴う生産さえしてくれる機械が生きている
まだまだ農業する余地がある
考え方の大転換
農地は広げられる
砂漠地域の緑化は大きな課題
海の上の浮いた農場、屋上の農場、そのほかいろんなバラエティー
海の中でも光合成をしている
地表の酸素の3分の2が海から
微生物はすごい! (11)微生物が地球をつくった
ただしヴァーチャルウォーターという考え方があり
今真水は貴重品である
そういう意味では
今後海の植物が
光合成では最重要になるかもしれない。
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