身近な自然と仲良くしよう

近くの公園やお城を散歩しながら、自然の移ろいを観察します。

クロハラアジサシとコアジサシ

2021-06-18 18:11:17 | 日記

朝から毛馬へ行き、鳥飼へ向かう。

赤川の法面は綺麗に散髪されていたので、セッカは寄りつけなかったらしい。

水路に大きなコイが居た。

1メートル以上は有るだろう。

クズの葉の間にコガネグモが居た。

網に掛かった獲物を糸でぐるぐる巻きにしていた。

ワンドに何時もの人懐こいアオサギが居た。

ハルジオンが一面に咲いている。

ハグロトンボが居た。

アオスジアゲハが道路で吸水していた。

鳥飼へ行く途中はオオヨシキリだらけだった。

少し上を見るとコアジサシが飛んでいた。

こんな所にも居るのか?と思ったら、クロハラアジサシだったらしい。

鳥飼大橋の少し上へ行くと数人のカメラマンが居た。

クロハラアジサシが飛んでいる。

耳慣れない鳴き声が聞こえてきた。

人が口笛を吹くような声だ。

コウライウグイスの声だという。

近くに居るのだろう、声はするが姿は見えない。

探す内に何かが止まったので撮すとモズだった。

Nさんは近くの茂みから飛び出すコウライウグイスを捕らえていた。

一瞬のことで私には真似できない。(動画で声だけは撮ってきた)

雨がパラついてきたので帰る。

工大の近くの法面にセッカが止まった。

城北公園の池まで帰るとコアジサシが乱舞していた。

7羽ぐらい居ただろう。

少し雨が降っていたので、撮していたのは私ともう一人だけだった。

 

明日は第一回目のワクチン接種だ。