朝から毛馬へ行き、鳥飼へ向かう。
赤川の法面は綺麗に散髪されていたので、セッカは寄りつけなかったらしい。
水路に大きなコイが居た。
1メートル以上は有るだろう。
クズの葉の間にコガネグモが居た。
網に掛かった獲物を糸でぐるぐる巻きにしていた。
ワンドに何時もの人懐こいアオサギが居た。
ハルジオンが一面に咲いている。
ハグロトンボが居た。
アオスジアゲハが道路で吸水していた。
鳥飼へ行く途中はオオヨシキリだらけだった。
少し上を見るとコアジサシが飛んでいた。
こんな所にも居るのか?と思ったら、クロハラアジサシだったらしい。
鳥飼大橋の少し上へ行くと数人のカメラマンが居た。
クロハラアジサシが飛んでいる。
耳慣れない鳴き声が聞こえてきた。
人が口笛を吹くような声だ。
コウライウグイスの声だという。
近くに居るのだろう、声はするが姿は見えない。
探す内に何かが止まったので撮すとモズだった。
Nさんは近くの茂みから飛び出すコウライウグイスを捕らえていた。
一瞬のことで私には真似できない。(動画で声だけは撮ってきた)
雨がパラついてきたので帰る。
工大の近くの法面にセッカが止まった。
城北公園の池まで帰るとコアジサシが乱舞していた。
7羽ぐらい居ただろう。
少し雨が降っていたので、撮していたのは私ともう一人だけだった。
明日は第一回目のワクチン接種だ。