日本のお風呂女優と言えば誰もが思い浮かべるのが
「お銀」と「シズカ」ちゃん
しかしココに来て新星が急浮上。
1年の期間限定ながら各エピソードにおける
お風呂度100%(全話入浴シーン達成中)の
快挙を成し遂げています(現在13話目)
(あ、ウロ覚えなのでフォローよろ)
デカレンジャーのウメコこと「胡堂小梅」
毎回の入浴シーンお疲れ様です。
というのは唯の掴みで、面白いっす「デカレンジャー」
今クールは懐かし系で「鉄人28号」「ウルトラQ」
日曜特撮枠で「仮面ライダー」「デカレンジャー」
ガンダムの続き枠で「鋼の錬金術師」見てます。
「デカレンジャー」と「鋼の錬金術師」が
ダントツに面白いんです。
今週はついに出ました「デカマスター」シビレル~!
このトキメキは「ビッグワン」以上?
あんまりカッコ良くて、仮面ライダー見るの嫌になっちゃったくらい。
第一話から白い羽と二挺拳銃でジョン・ウーに捧ぐ!か
はたまたガンカタか!というカッコイイアクションに一目ぼれ。
第二話ではロボットのアクションまでも前代未聞の派手さという
見せ方に全てをかけています、みたいな意気込みがステキです。
そして何より無駄にロボットが出ない。スポンサー様大丈夫か?
と心配になるくらい出ない。ステキだ。
特捜戦隊デカレンジャー(東映公式HP)
で過去の予告(と言うか話の内容殆ど)が見れます。
キャラは何かお茶系で統一したのか
赤:バン:赤座伴番(あかざばんばん)
青:ホージー:戸増宝児(とますほうじ)
緑:センちゃん:江成仙一(えなりせんいち)
黄:ジャスミン:礼紋茉莉花(れいもんまりか)
桃:ウメコ:胡堂小梅(こどうこうめ)
番茶、焙じ茶、煎茶、ジャスミン茶、梅茶
となっています。何で焙じ茶が青なのかは謎。
とにかく一話からいきなり「入浴シーン」で
キャラ戦ブッチギリを狙ってきたのがウメコですが
実はジャスミンもクール&ビューティー狙いかと思いきや
無表情にオヤジギャグというお父さん腰砕けな設定が
見逃せません。でも先週見ちゃいました。
「がちょーん」は手を突き出すのは初心者の犯しがちなミスです。
「が」で突き出し「ちょ~ん」でピストン運動ですよ!
いかんですよ!オジサンが教育的指導です。
(というお父さん需要まで予想していたのか?)
と、まるで女子キャラのみを見つめているかの様な
ネチッコい文章を書いていますが、それはオマケです。
話と言うか、構成っていうの?演出っていうの?
様式美があります。子供向けのステレオタイプな判りやすい
ストーリーにもかかわらず見入っちゃう面白さがあります。
ちょっと話は外れるけど、昔フジの深夜にやっていた
三谷幸喜の「3番テーブルの客」という、同じ三谷脚本を
違う監督が違う演出でやるという作品がありましたが
(全23話キャスト)やっぱり監督だよね。
脚本の魅力も必要だけど、やっぱ演出の威力はスゴイねと
再び思いました。「3番テーブルの客」本当に見たいんです。
眠れなかった時代に、時間つぶし的に見てたので、全話見てないし
考えながら見てないから。それでも面白かった。今思うともったいない。
そんなストーリーじゃないだろ?魂だろ?みたいな作品です。
日曜朝の特撮枠はオダギリジョーの「仮面ライダークウガ」の為に
見始めたのですが、この時の戦隊モノの「タイムレンジャー」が
かなり面白く、後続の戦隊モノの面白いんだけど「タイムレンジャー」は
超えられない、残念賞感が拭えませんでしたが、「デカレンジャー」は
このまま最終話まで進めば完全勝利です。多分このまま進むでしょう。
最大の違いは「タイムレンジャー」バックグラウンドありきの面白さ、
つまり話が進めば進むほど、世界観が完成されていく程に面白さが
増して言ったのに対し、「デカレンジャー」は一話完結で掛け値なく
面白い。どの一話を切り取っても面白いという、お子様番組の
必須条件を備えつつ、世界観もしっかりしているという、
そりゃお父さんも熱く語っちゃいますよ、な構成になっているのです。
それに対して「仮面剣」(フルネーム書く気にもなれない)の
トホホなコト……
今回はイケメン揃えた様なんですが、演技が下手という事が
こんなにも苦痛である事を始めて知りました。無理。見るのがツライ。
メインキャラも顔の区別がつかない上にキャラ被っている上に
セリフが被ったりするので
「え?何?俺今目開けて寝てた?どっちが喋ってるのかわからないのは俺のせい?」
みたいな不思議体験まで味わってしまいました。
流石に13話にもなればキャラの区別くらいは付くようになりましたが
いかに仮面ライダーシリーズへの愛があるとはいえ限界ってものが…
ちなみに13話の1クールで区切りとしたかったのか、
メインサブキャラ(?)の女医サエコが死んだ感動エピソードや
敵最強キャラを倒したエピソードが盛り込まれたのですが
全く気分が盛り上がりません。
今となってはクウガのオダギリジョーすら活舌良く思えてしまう
恐ろしさ。ファイズが懐かしい……
あと3クール、役者の成長と俺の忍耐の勝負が続きます。
お願いだから頑張って……
「鋼の錬金術師」おもしろいね~。ガンダムシードの
週間録画のままで引き続き何となく見始めたのですがハマるハマる。
いい意味で原作読むのを躊躇するこの面白さ!
アニメ全話終了してから読んでもいいよね?
アニメの詳細は暇人工房さんんトコ(31話にリンク)に愛ある解説でどうぞ。
なにはともあれ、新お風呂女優の活躍している「デカレンジャー」は
日曜朝7時半から好評放映中です。刮目して見よ!
あれとかこれとか (Lefty):心に残るアニメ、思い出のアニメ
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えっけんさんちにもトラバ
「お銀」と「シズカ」ちゃん
しかしココに来て新星が急浮上。
1年の期間限定ながら各エピソードにおける
お風呂度100%(全話入浴シーン達成中)の
快挙を成し遂げています(現在13話目)
(あ、ウロ覚えなのでフォローよろ)
デカレンジャーのウメコこと「胡堂小梅」
毎回の入浴シーンお疲れ様です。
というのは唯の掴みで、面白いっす「デカレンジャー」
今クールは懐かし系で「鉄人28号」「ウルトラQ」
日曜特撮枠で「仮面ライダー」「デカレンジャー」
ガンダムの続き枠で「鋼の錬金術師」見てます。
「デカレンジャー」と「鋼の錬金術師」が
ダントツに面白いんです。
今週はついに出ました「デカマスター」シビレル~!
このトキメキは「ビッグワン」以上?
あんまりカッコ良くて、仮面ライダー見るの嫌になっちゃったくらい。
第一話から白い羽と二挺拳銃でジョン・ウーに捧ぐ!か
はたまたガンカタか!というカッコイイアクションに一目ぼれ。
第二話ではロボットのアクションまでも前代未聞の派手さという
見せ方に全てをかけています、みたいな意気込みがステキです。
そして何より無駄にロボットが出ない。スポンサー様大丈夫か?
と心配になるくらい出ない。ステキだ。
特捜戦隊デカレンジャー(東映公式HP)
で過去の予告(と言うか話の内容殆ど)が見れます。
キャラは何かお茶系で統一したのか
赤:バン:赤座伴番(あかざばんばん)
青:ホージー:戸増宝児(とますほうじ)
緑:センちゃん:江成仙一(えなりせんいち)
黄:ジャスミン:礼紋茉莉花(れいもんまりか)
桃:ウメコ:胡堂小梅(こどうこうめ)
番茶、焙じ茶、煎茶、ジャスミン茶、梅茶
となっています。何で焙じ茶が青なのかは謎。
とにかく一話からいきなり「入浴シーン」で
キャラ戦ブッチギリを狙ってきたのがウメコですが
実はジャスミンもクール&ビューティー狙いかと思いきや
無表情にオヤジギャグというお父さん腰砕けな設定が
見逃せません。でも先週見ちゃいました。
「がちょーん」は手を突き出すのは初心者の犯しがちなミスです。
「が」で突き出し「ちょ~ん」でピストン運動ですよ!
いかんですよ!オジサンが教育的指導です。
(というお父さん需要まで予想していたのか?)
と、まるで女子キャラのみを見つめているかの様な
ネチッコい文章を書いていますが、それはオマケです。
話と言うか、構成っていうの?演出っていうの?
様式美があります。子供向けのステレオタイプな判りやすい
ストーリーにもかかわらず見入っちゃう面白さがあります。
ちょっと話は外れるけど、昔フジの深夜にやっていた
三谷幸喜の「3番テーブルの客」という、同じ三谷脚本を
違う監督が違う演出でやるという作品がありましたが
(全23話キャスト)やっぱり監督だよね。
脚本の魅力も必要だけど、やっぱ演出の威力はスゴイねと
再び思いました。「3番テーブルの客」本当に見たいんです。
眠れなかった時代に、時間つぶし的に見てたので、全話見てないし
考えながら見てないから。それでも面白かった。今思うともったいない。
そんなストーリーじゃないだろ?魂だろ?みたいな作品です。
日曜朝の特撮枠はオダギリジョーの「仮面ライダークウガ」の為に
見始めたのですが、この時の戦隊モノの「タイムレンジャー」が
かなり面白く、後続の戦隊モノの面白いんだけど「タイムレンジャー」は
超えられない、残念賞感が拭えませんでしたが、「デカレンジャー」は
このまま最終話まで進めば完全勝利です。多分このまま進むでしょう。
最大の違いは「タイムレンジャー」バックグラウンドありきの面白さ、
つまり話が進めば進むほど、世界観が完成されていく程に面白さが
増して言ったのに対し、「デカレンジャー」は一話完結で掛け値なく
面白い。どの一話を切り取っても面白いという、お子様番組の
必須条件を備えつつ、世界観もしっかりしているという、
そりゃお父さんも熱く語っちゃいますよ、な構成になっているのです。
それに対して「仮面剣」(フルネーム書く気にもなれない)の
トホホなコト……
今回はイケメン揃えた様なんですが、演技が下手という事が
こんなにも苦痛である事を始めて知りました。無理。見るのがツライ。
メインキャラも顔の区別がつかない上にキャラ被っている上に
セリフが被ったりするので
「え?何?俺今目開けて寝てた?どっちが喋ってるのかわからないのは俺のせい?」
みたいな不思議体験まで味わってしまいました。
流石に13話にもなればキャラの区別くらいは付くようになりましたが
いかに仮面ライダーシリーズへの愛があるとはいえ限界ってものが…
ちなみに13話の1クールで区切りとしたかったのか、
メインサブキャラ(?)の女医サエコが死んだ感動エピソードや
敵最強キャラを倒したエピソードが盛り込まれたのですが
全く気分が盛り上がりません。
今となってはクウガのオダギリジョーすら活舌良く思えてしまう
恐ろしさ。ファイズが懐かしい……
あと3クール、役者の成長と俺の忍耐の勝負が続きます。
お願いだから頑張って……
「鋼の錬金術師」おもしろいね~。ガンダムシードの
週間録画のままで引き続き何となく見始めたのですがハマるハマる。
いい意味で原作読むのを躊躇するこの面白さ!
アニメ全話終了してから読んでもいいよね?
アニメの詳細は暇人工房さんんトコ(31話にリンク)に愛ある解説でどうぞ。
なにはともあれ、新お風呂女優の活躍している「デカレンジャー」は
日曜朝7時半から好評放映中です。刮目して見よ!
あれとかこれとか (Lefty):心に残るアニメ、思い出のアニメ
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