ひつようなちしきはどれ?

2004年08月04日 | ブログしました
本とか、あんまり欲しくなくても買っちゃったりするのね。

BLOGの本が欲しいなと、思ったことは無いんですけど
タッツんと、π氏が載ってるASCIIのやつはご祝儀買いしました。
知り合いが載ってるやつは、ご祝儀買いしとかないとね。
当時は気付いてなかったけど、漫画ウルフの人と、コンビニ大王様も載ってたのね。

ほんでね、まぁ、その、なんというかね、つまんなかったのよ。
おもんなかったのよ。ぶっちゃけ。

むだづかいにっき→の「今さら 週刊アスキー『300万人のblog大全』」に
あんま役に立たないよね~、って書いてあったんだけど。

書籍の内容としては知っている、もしくは自分で体感しなくては
あまり意味の無い事がつらつらと書き連ねてある印象だったからかも。

目玉企画のA様、B様はアリだったけど、なんというか、なんというか……。
それを真似したからって、OKなワケじゃないじゃん?ってカンジでした。
あ、でも企画的にはOKだったと思う。
比較をするのは、わかりやすいから。

スタイルシートの本は欲しいのに、ブログの本は欲しくない。
何でだろう?

みんな、BLOGを肌で感じて、コミュニティーに属して
自分で体感して、ほんで悩んで悩んで「あ、これでいいんだ」って
思って、自分のスタイルを確立させていってるじゃない?
そういうモノだから、本で読んで理解できるのは手法でしかないから
だから、別に欲しくないって思っちゃうのかも。

HotTo本ってホントに難しいよね。
必要な情報と不要な情報はターゲットによって本当に違うからね。

じゃ、どんな本だったら嬉しかったのかな?って考えてみた。
とりあえず、知りたい事を羅列してみたり。

始める前
・何かやりたいことあるの?ネタってどうやって探すの?
-映画をたくさん見ようと思って。ほんで感想文書き溜めようと思って
・というかBLOGって何?
-本当にワケわかんなかった
・BLOGをやるメリットって何?
-友達探しとか、プロパガンダとか。向いてる人、向いていない人っているワケで
・BLOGって無料なの?
-当然のように無料サービスを探しましたよ

始めてから
・何を書いたらいいの?
-最初は映画感想文スタートだったけど実はこれがいいのかどうかも判ってなかった
・誰が見てるの?
-どれくらいオープンな環境なのか判んなかった。つか全世界に向けて発信ですよ。
・トラックバックって何?
-やり方は判っても意味が判んなかった。今は自分的な回答はあるけど、きっとコミュニティーによって意味合いが違うよね
・お作法はあるの?
-これが一番不安だった。タブーとかワカンナイジャン?体験してみるしかないんだけど…
・たくさんの人に見てもらうには?
-やっぱし書くからには、見せるからには気になるわけで
・各サービスの差は?
-有料無料、いろいろあるわけでアフィリが売りとかユーザーの結びつきが強いとかいろいろあるわけで、
自分に向いたサービスってナンだろう?みたいな。あと、モバイルタイプって何?みたいな
・サポートサービス
-BlogPeopleみたいなのあるじゃん?うさこさんが紹介してたトコとか
あと、BLOG王だっけ?そういうサポート系のサービスメリットとかも知りたい。
・BLOGサービス毎の特徴
実際にBLOGを開設した人が感じる雰囲気みたいのを知りたい。説明しにくいんだけど

あと、やっぱ、BLOGやってみて実際のトコロどうなのよ?
っていうのが一番気になるトコロだと思うのね。

例えば「にゅきログ」は映画感想文サイトで始まり、御飯メモを取り込みつつ、
他の人との交流を通して、現在の形に至っていて、それもまた発展途上だったりするのですが…
ってカンジで、そういう誰かのオハナシを読んでみたい気はする。追体験感覚?
それが、BLOGのタイプ別にいろいろな人の体験が書かれていると
始める前の人も、「あ、こんなカンジなのか」って、
自分の思いを形にしやすいのではないかと。

BLOGを始めた後で、初心者未満の人に何を伝えたいかな?
BLOGを始める前の自分は、どんな本を読んでみたかった?
コメント (39)
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みせつけられて

2004年08月04日 | 眺めてみました
そんなに密着しないでください

というかね、日本人の美徳の一つに慎み深さっていうのが
あったハズなのね。俺の記憶が確かならば。ウロ覚えじゃなければ。
戦前とか、そういうレベルではなく平成とかバブルとか
そういう時代の前は確実にそうだった。

で、その慎み深さを表すモノの一つとして、
ボディゾーンの広さがあったでしょ?
自分のボディゾーンを広く取ると言う意味ではなく、
相手のボディゾーンを尊重するという意味で。
日本人のボディゾーンってかなり広くて、
親しい間柄だと相手に腕を伸ばして腕が届くかな?くらいで
知らない人だと会話をしていてすら踏み込んだストレートが届くのか?
くらいの広さがあります。自分の感覚ではそんなカンジです。

こんなに人口密度高いのにね。満員電車に長時間揺られてるのにね。

ほんでね、前にも言いましたけど、ちょっとアレな人って、
そこら辺の感覚がルーズというか、距離感を持ってないじゃないですか。

今日はボクに本を読ませようとしてくれる人に出会いました。

バスで座ってたんですけど、横に立ってる人がいて、その人の読んでいる本が
ボクの目の前にあるんですよ。横から読めるくらいに目の前なんですよ。
満員なのかな?と思ってみてみたら、その人の後ろは1人分のスペースが空いています。
一応、そっちの方をじーっと見つめて、近づきすぎアピールをして見ましたが
効果なし。気付いて無いのか、ワザとなのかは知らんけど。

もしかしたら、オススメ書籍を読ませてくれようとしていたのかもしれないけど。

猛烈に汗臭い上に、目の前で本がウロウロしてて、目で訴えてもどけないので
ちょっとイライラしてきて、いっその事、本の内容を朗読してやろうかと思ってたら、
奥様が「どうしたの?」って聞いてきたので「目の前に本がある」って言ったら、
やっと気付いてくれました。

座ってる時って、膝より自分側にカバンとか入ってくるのは嫌じゃない?
混んでいたらしょうがないけど、混んでもいないのに、膝より内側に
身を乗り出されるのってキモチワルイ。

で、そういうボディゾーンに無頓着な人は、自分が同じ事されても
平気なのかどうかを知りたい。
あ、ウソ。

やつらの生態なんかに興味は無い
コメント (8)
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