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今日、フッと隣の裏庭に目を向けたら紅梅が三分咲きになっていた
白梅はまだまだ一輪、二輪ってとこかなぁぁあ
春の足音が聞こえてきてます。
もう一年以上開講してなかったようなぁぁ 志免弁講座
今日のテーマは『ちんか』
普通、ちんかと言えば火事で火災が収まりつつある状況を鎮火といいま
すが、博多や志免では“ちっちゃい”という意味でいいます。
『あんちくしょうの股ぐらの〇〇〇はちんかくせにおなごにようけいも
てようげなぁぁぁ』とか『そぎゃん、ちんか魚ば釣ってきたっち
ゃどげんすっとなぁぁ』
前例は『あいつの股間の〇〇〇は小さいのに女性に凄くモテモテらし
い』
後例は『そんなに小さな魚を釣って持ってきてどうするつもり』と言う
ことになる
しかし、同じ意味で“ちんまか”“こまい”とも言うなぁ
全国的には“ポッポ”って言うのは、鳩の事を言うけど、俺が子供の頃
には、鶏のことを“ポッポシャン”って呼んでた
で、小さくてボッチャッとした女の子を『ちんかポッポ』って言うあだ
名付けて呼んでたのを思いだした
もう誰の事だったか忘れたけど
春になったら『ちんかじーじー』(小さい魚)メダカを繁殖させます
売るほどにね