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おおこしひろし//あーとわーくえとせとら

名月にお茶漬け  

2018-09-25 | 日記・エッセイ・コラム

おはよう!!

うん、

今朝は、お茶漬けに鯖の焼き物。。。。

お茶漬けの添え物は、たくあんに梅干しに昆布の佃煮。。。

昨日は中秋の名月だったようだ。

それをラジオで聴いて、空を眺めたら、ちょうど雲間から真っ白なお団子のような月が。。。

お茶漬けは秀吉も食べたのであろうか。。。

食べたであろうな。。

お万の方も。。。

お茶々もお茶漬け。。。

やっぱり、朝のお茶漬けはその雰囲気がいいね。

なんか、ゆったりとしていて、

え!? 朝のお茶漬けは、急ぎの時か、二日酔いの朝なんじゃないの! って??

そ、そう??

うん、昨夜の月をめでながらのお茶漬け、よいではないか!!

お茶漬けに映る月。。。

???味噌汁に映るシジミはあるが、お茶漬けに映るのもシジミ??

アサリ???

そういえば、魚の石焼き。。。。

これまでに、鮭と、ブリと、秋刀魚と、鯖を試してみたけど、

鮭が一番美味しかったかな。。。

でも、あれは、鮭の質自体が良かったのかも。。。

思えば、秋刀魚は小ぶりで貧相な顔であった。

ブリとて、脂の乗ったところは刺身にされ、その残りの切り身だし、

鯖は、ノルウェーからの長旅と言葉の通じないストレスでぐったりしてた。

腹の脇にぷるぷるの脂肪のついた秋刀魚を思い出した。。。

ね、そんな秋刀魚あったよね。

え!? そうだったかしら、忘れてたわ!! って?

忘れてたら、自分のお腹をつまんで、思い出してみて!!

ね!!

ということで、もう、秋半ば。。。萩も風に揺れてましたね。。。

うん、美味しかった!!

ごちそう様でした。。。