日本人の身体能力を高める「和の所作」―足が速くなる!体が柔軟になる!集中力もつく! | |
安田 登 | |
マキノ出版 |
読んだ、ということを覚えておくため、記事にする。
(忘れそう…)
むしろ、ロルフィングって、なんだろな?
身体能力を高める「和の所作」 (ちくま文庫) | |
安田 登 | |
筑摩書房 |
日本人の身体能力を高める「和の所作」―足が速くなる!体が柔軟になる!集中力もつく! | |
安田 登 | |
マキノ出版 |
読んだ、ということを覚えておくため、記事にする。
(忘れそう…)
むしろ、ロルフィングって、なんだろな?
身体能力を高める「和の所作」 (ちくま文庫) | |
安田 登 | |
筑摩書房 |
イスラーム金融―贈与と交換、その共存のシステムを解く | |
櫻井 秀子 | |
新評論 |
一度は、この手の本を読んでみようと思っていた。
ハードカバーで持ち歩けないもので、えらく時間がかかった。
キリスト教でも、昔は「利子」を認めていなかった、ということを、ワタシが知ったのは、つい最近。
かなり昔から、利子は存在していて。
何故か、かなり昔から、いろんな宗教で禁じていた。
何故だろう?
昔の人のすることには、それなりにわけがある。
ちゃんと学のある人たちは、とっくに知っていることかもしれないし。
この本の場合、こういう本を書く以上、著者はその世界に、親しみ、近しさ、肯定的な感情を持っていそうだし。
しかし。
商人たちの世界で始まった宗教が、利子を禁じている。
(現実には、戒律に反しないよう、くふうされた?利子っぽいものがあるけど…)
そのことが興味深い。
世界がやたらと、「欧米型マネー世界」に飲み込まれていくのが、あまり賢明なこととは思えない。
性懲りもなく、借りてみたら。
やっぱり男性専用みたい…なので、ぱらぱらと斜め読み。
30秒ドローイン!腹を凹ます最強メソッド | |
石井直方,石井直方 | |
高橋書店 |
そういえば。
前にテレビ番組で、さまーずの大竹が、
「三村は、仕事中だけ、腹をひっこめている」
と言っていた。
理論上、腹、凹んでこないのかな?
ま、オバサンは、前に買って、それっきりの「スロトレ」のホコリを払うとして…。
スロトレ | |
石井 直方,谷本 道哉 | |
高橋書店 |
こういう本、
「開いたら開いたままの綴じ方」
て作ってくれるといいんだけど…。
このタイトルを見たとき。
(なんてムシのいいことを…)
と、思ったけれども。
腹だけ痩せる技術 (メディアファクトリー新書) | |
植森美緒 | |
メディアファクトリー |
読んでみた。
ムシがいいわけではなかった。
「カンタン!指示通り、続けるだけ!」
その、継続が難しいんだよ、何事も。
しかも、きっぱり男性向け。
↓ Kindle版もございます…。
腹だけ痩せる技術 (メディアファクトリー新書) | |
植森 美緒 | |
メディアファクトリー |
これから世界はどうなるか: 米国衰退と日本 (ちくま新書) | |
孫崎 享 | |
筑摩書房 |
もっと早く読んでもよかった。
一読あれ。
テレビで誰かが言ってたような気がするが。
安倍首相がオバマ大統領に会ったとき、結構唐突にTPPのハナシを振ったのは。
ほんとは、対・中国強硬路線を主張して、オバマさんがもっと喜んでくれると思っていたのに、反応が悪い。
「対中国強硬路線でOK」は、安倍さんの思いこみに過ぎず!
アメリカはすでに、
「中国とうまくやってく路線」
だったから。
それで、しょうがなくて、TPPを話の中心にした…とか。
そんなことも思い出したりして。
お察しの通り、本当に卑弥呼の食のみについて書かれた本ではない。
しかし、古代人の食について、貴人と庶民とを分け、資料にあたって書かれた、良心的かつ落ち着いた印象の本。
卑弥呼は何を食べていたか (新潮新書) | |
廣野 卓 | |
新潮社 |
それ以上に、1930年代生まれの著者が、コドモの頃、田んぼで採取して食べたものの記述など。
戦前には、ほんとに身近に、自分で、口に入れるものを手に入れられたのだなあと、感慨深い。
白米にアワビなど、貴人の食は、早くから脚気のもととなり。
やむを得ず玄米にいろいろ混ぜた庶民の食、さらにタニシを食した可能性が高く、健康面では優良。
国際的な人口爆発と食料不足の時代に、考えるべきことだと、ひしひしと感じられる。
一方。
「川に、植物からとった毒物を流し、一気にサカナをとる漁法」
が、他の小さな生物等もいっしょくたに殺してしまうので、古くから禁止されていたが、その「禁止令」がたびたび出たところを見ると、やまなかったのだろうとの推察。
人間、今も昔もかわらない。
都市の人口増加とともに、水質や環境が激しく汚染されていくことも。
水源に豚の死骸1万匹…でも逮捕者ゼロの不思議(産経新聞) - goo ニュース
それにしても、だ。
この新書のタイトルを提案したのは、たぶん編集者であろー。
この本はいいけど。
昨今、「面白いのはタイトルだけ」の新書が多すぎないか?
近頃、ワタシでさえ、面白そうなタイトルの新書に期待する気が起きない。
本を買うヒトが減ったのは、決して、読者側だけのせいじゃないと思う。
て…アタシ、図書館で借りたんですが…。
「ファインディング・ニモ」続編、オリジナルキャスト揃う(クランクイン!) - goo ニュース
性転換する魚たち―サンゴ礁の海から (岩波新書) | |
桑村 哲生 | |
岩波書店 |
アニメはアニメとして。
でも、親子じゃないっ、て、あとで知るのは、どーなんだろう?
猪瀬新都知事就任会見詳報 記者に逆質問「『ミカドの肖像』読んだか?」(産経新聞) - goo ニュース
ミカドの肖像 (小学館文庫) | |
猪瀬 直樹 | |
小学館 |
読んだ!
そういえば、昔、読んだ!
ハードカバーでね!
一読の価値ある本だった。
(半失業者が言っても、説得力ないか…)
猪瀬さん。
がっかりさせないでね。
ま、都民じゃないけど…。
読んでみました。
(図書館で借りて…)
督促OL 修行日記 | |
榎本 まみ | |
文藝春秋 |
人付き合いの下手なワタシには、読んで悪くない本でした。
しかし…ブログ、インターネットでのコラム、出版という順序で、この本が出たわけだが。
コラムを書いてるだけで、未知の人間から、いっぱい悪口のコメントを書かれた、というのが…。
あ、いまどきそうだろうね、とも思うけど。
世の中、どうして、そんな連中ばかりになったかね?
いや、実は昔からそうなのかね?
ネット時代、自分は匿名でやれるから、気軽にできるんだろう。
第1講の、ラットの実験と犬の実験の部分を読んだだけで、自分の昔…の結婚生活…など思い出して、気分が悪くなりそうだった。
でも、その後は興味深く読めた。
選択の科学 | |
櫻井 祐子 | |
文藝春秋 |
選挙の前に、ひとつ、いかがかな?
これなんかも…。
行動経済学 経済は「感情」で動いている (光文社新書) | |
友野 典男 | |
光文社 |
自公維、絡む思惑、きしむ協力 衆院選(産経新聞) - goo ニュース
黄金を抱いて翔べ (新潮文庫) | |
高村 薫 | |
新潮社 |
これのハードカバー版を、昔、たぶん出版されて間もなく、読んだ。
唯一、読み切った高村薫作品!
その後の本は、いつも数ページで挫折!
真面目な作家だと思うし、当時そこそこ面白かった。
しかし…。
私の記憶が確かなら、あれを、今、映画化? と、正直なところ…。
俳優・妻夫木聡、自分捨て懸命に役作り 映画「黄金を抱いて翔べ」主演(産経新聞) - goo ニュース
ドラマを見たから、読みました…。
鍵のかかった部屋 | |
貴志 祐介 | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
ドラマ、いろいろ、うまくできてたんだ、という気がする。
そして…。
あたし、ドラマ見てなかったら、「文章による密室の説明」を理解できなかったかもしれないっ…。
鍵のかかった部屋 Blu-ray BOX | |
大野智,戸田恵梨香,佐藤浩市 | |
ポニーキャニオン |
右利きのヘビ仮説―追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化 (フィールドの生物学) | |
細 将貴 | |
東海大学出版会 |
読み終わるまでに、結構時間をくってしまい、なぜ読み始めたか、思い出せない。
たぶん、アマゾンの、「次から次へと、関連の本を表示するアレ」につられて、手を出してしまったのだろー。
しかし、けっこう面白かった。
自分が、ぜんぜん理科系じゃなくて、こういうことを知らない。
(理科系の研究者のヒトって、こういうことするんだー)
などと、具体的な描写が興味深かった。
ワタシにも面白く読めたのだから、読み物としても、うまくできていたのだと思う。
“2つの顔”のネコ、「ビーナス」の謎(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース
追記。
たまたま、↓これをテレビで見かけた。
思わず、この本を連想!
いや、ほんと、ぴったり。
作詞家に、「この本、読んだんですか?」と聞きたいぐらい。
キスだって左利き (SINGLE+DVD) (Type-A/ジャケットB) | |
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