近頃の大病院は、カード払いができて、とてもいい。
滅多に受けない検査にいくらかかるんなんて、見当もつかないし…。
退院時も、カードで支払える。
大昔のように、家族に現金を届けてもらう必要もない。
独居者が増える一方なのだから、お互い困らないように考えていかないと…。
某日入院し、某日退院した。
で。
現金はたくさんいらないが、
(1000円札、用意していこう…)
そこまでは、思った。
テレビカードとか、自販機とか。
開腹手術のあと、飲水可になり、看護士さん等にフロアの自販機に水を買いに行ってもらうこともできた。
できたけどっ。
「このフロア、テレビカードも自販機も、新1000円札が使えないんです」
「!」
なんとなーく、半々くらいに用意して行ったので、足りたけれども…。
自販機は電子マネーが使えたが、自分は、nanacoとSuicaしか使っていないし、たいして残高がない…。
身動きできるようになり、院内のコンビニへチャージに行ける頃には、退院なわけで…。
でも、病室は、Wi-Fiが使えたので、TVerばかり見ていた。
おかげで、曜日の感覚がぐちゃぐちゃ。
病院生活が長いのか?心配していました~
病状が癒え良かったです!