生後10か月の女の赤ちゃん死亡 2階で寝ていたところ気が付いたら地面に 富山・滑川市
『…警察によりますと12日午前9時半ごろ、滑川市の住宅2階で寝ていた杏ちゃんの姿が見当たらなくなりました。60代の親族が探していたところ住宅敷地内のコンクリ―トの地面に倒れている杏ちゃんを見つけました。…』
自宅ではなく、親族の家の2階で寝ていたらしい。
なかなかなくならない、悲しい事故だ。
こういう人たちからは、即、
「不注意だ! 虐待だ! 親の責任だ!」
と決めつけられるだろうし…。
“虐待禁止条例”改正案撤回も 自民・埼玉県議団長「問題があるとは思っていない」 小林史明衆院議員「条例ではないやり方もあったのでは」
こういう事故のとき、
「親の責任だ!」
など、知らん人から、電話やネットで誹謗中傷暴言が浴びせられるらしい…。
そういうことじゃなくて。
マンションの窓、掃き出し窓の戸が、
「ちょっとしか開かず」
大人の背丈で、高い位置のストッパーを外さないと、全開にできないそうで。
日本の家屋に、全部それに義務づければ。
すべてに「親の注意力」を強要するのでなく、サポートすることになる。
数を設置すれば、コストも下がっていく。
多少、防犯にも役立つかもしれんし。
認知症高齢者の転落も防げるかも知れない。
悲しい事故ですね。
生後10か月の<高速ハイハイ>は
街行く爺さん婆さんの手押し車よいも 早いよっ。。。
可愛い盛りです。