『転職増で退職金の税制を議論 政府税調「中立にすべき」』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024060401001669
長く勤めて退職金を受け取るとき、所得税は優遇される。
それを、どう、いじるんでしょう???
(それでも、給与と退職金には、所得税上の扱いの違いはあり。官僚等が、天下り先で、お茶のんで、新聞読んで、1~2年過ごし、退職して、点々とするのは。
退職金の所得税が有利だったから。
でも、天下りが規制されたり。
現実の企業の厳しさ、変動の激しさに、「昔ながらの天下りのうまみ」が失われたのか…)
ま。
国内・国外も、状況が変わって。
「退職時に、会社が、満足な退職金を払える状態にないかもしれない」
というリスクまで、働く側が考えねばならない。
退職金でなく、普段の年俸が、働きに見合う額でないと
そのように税制が変われば。
官僚の年俸も、額がもっとあがるかも。
ワタシは、優秀な人材には、適正な報酬を、と思う派だ。
政治家はともかく、官僚たちには、適正な報酬を。
一般人が、あおりをくって、不当に不利にならなければ、ね。