『直葬の費用は一般葬の5分の1。直葬でも忘れてはいけない最低限のマナーは?』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/financialfield/life/financialfield-224265
家族葬が増えたらしい。
てか、超・高齢者が亡くなっても、本人の友人なども先にいなくなってたりするし。
近年、家族の「勤め先」などは呼ばない、来ない感じになってるし。
ただ。
どんなカタチであれ、
「若い親戚、年少者」
は、参列させたいと思う。
連れて行く親も大変だ、みたいなこともあるだろう。
「学校・塾・部活を休むことになる」
みたいなこともあるだろうが…。
核家族化が進み、「血縁」の死に接する機会は減っている。
体験した方がいい。
死なない人間はおらず、一度しか死なない。
先般。
伯母が90代で亡くなり。
家族葬だけど、近しい親戚のほか、親しかった方も数人、列席した。
世話になった孫たちも、仕事で遠方にいても、参列して、泣いていた。
その子、故人のひ孫たちは、小学校低学年と、もっと幼い子。
ひいおばあさんのことはわかっていたが、亡くなったことは、どのくらいわかっているのか。
小学生、火葬場に棺が入るところまでは大丈夫だったが、扉が開いて、お骨になって出てきたら、急に怖くなったらしく、泣いてしまったので、無理には近づけなかった。
かわいそうだったけど。
親族の年長者が見せられる、最後の姿なのだと思う。