お年玉付き年賀はがき、全国で一斉に発売(読売新聞) - goo ニュース
パート先C、近くの郵便局にFAXで注文すると、切手を販売に来てくれる。もちろん、法人ゆえ、そこそこ、まとめ買いするからなのだろう。
ワタシが積極的に、シール式の82円切手を頼んだら、
「記念切手は成績になるんです」
と、局員のひとが喜んでいて、逆に気の毒なくらいだった。
もちろん、年賀はがきのセールスにも来ていた。
まだ枚数も決まらないし、11月半ばにならないと買えないけど、その時は頼みますから、と言ってあったのだが…。
早く注文してほしそうだった。
その後、ある日、別の局員が来て。
「○○は退職しまして…」
「あら」
できたら自分に注文してほしいと、ハンコをついた注文ハガキを置いていった。
うん、頼むときは、頼むけど…。
せっぱつまった空気が、ひしひしと。
やめちゃった人、ノルマに耐えかねたんじゃないかしら。
そのわりに、人手不足らしいし…。
思えば、「日本のブラック企業の老舗」は、生命保険会社と郵便局かも。
昔、生保レディと称するおばさんたちが、いろんな会社に勝手に入ってきて、保険の営業をしたものだ。彼女たちは、実は「請負」で、自営業者扱いだった。パンフなどとともに、飴とかハンカチとか、配っていたけど、あれは全部本人たちの自腹だった。自分の知人や親戚など、できる限りの人々を加入させ、タネ切れになると辞めるしかない。
「仕事」と見せかけて、「カモ」にされていたのは、彼女たちだ。
そういうの、日本の企業には多い。
ワタシがちょこっと働いた、平塚の「地元で有名な、仕出しと飲食店経営のグルーブ」では、たいした時給じゃないのに、そこの「おせち」を買うことを義務づけられていた。
よくある話だ。
よくある話だが、ヤバイと思い、すぐ辞めてしまった。
和服屋も、そう。
いろんな業界が、そう。
でも…。
一応、世の中が右肩上がりで、「つくすだけのメリットがありそうに感じられた」時代なら、ともかく…。
郵便局も、いろいろ言われるが、あの、いろんな「地元商品」なども、互いに購入しあっているという話。
年賀はがきなんて…。人口減少もあり、世の中の変化もあり、売り上げが減るのは仕方ないだろうし、わざわざ仕分けのバイトを雇ったり、正月早々配達したり、配りきれなくて捨てちゃったり…。
何故、あんな無理をするのか、さっぱりわからない。
「日本のブラック企業」の代表格は、生命保険会社か(失礼!!)という認識が ありましたよ。
バブル後の、激動社会情勢・・確かに 色んな形に変貌してますね 会社自体は
「生きる、生き残る」に尽きます・・・。
ココだけの話・・(小声で)
下記のおばRINさんのお話じゃ、ないけど・・
【たいした時給じゃないのに、そこの「おせち」を買うことを義務づけられていた。】
時代とともに、様々な分野の沢山の モノ・コト・ヒイの考えが 変化しています・・・
年賀はがき・・・もう、、皆さんの大好きな「ネット」の活用でいいんじゃないの?
ペーパ-レス(可) ってつ。 だっら・・・配達の人も少なくって済むし・・