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“敗軍の将”石破首相は「むしろ功績」 自民惨敗“本当の戦犯”2人を専門家が名指し

2024-10-29 12:05:30 | 日本再構築計画

“敗軍の将”石破首相は「むしろ功績」 自民惨敗“本当の戦犯”2人を専門家が名指し「日本中がカチンときた」

だいたい同感かなー。

自民党のこれまでの積み重ねの結果であり、今回の看板「石破氏のみの責任」てわけじゃない。


自民党議員が。
または、政治家というものが。

すべてを、まったく勘違いしているような…。


『…石破さんの責任もないとは言わないが、まだ何もやってない中で、今回の選挙は岸田政権の通信簿という意味合いが強い。選挙では負けましたが、問題のある議員を排除し、政治とカネの問題を浄化しようとしたことはむしろ功績。感情的にトップの責任論に持っていくことは得策とは言えませんし、仮におろしたら自民党がさらに総スカンを食らうことも考えられます」

 石破首相にも責任はありつつ、国民にとっては裏金議員の排除という功績も残したと角谷氏。では、自民大敗の本当の“戦犯”は誰だったのか。角谷氏は2人の名前を挙げる。


今回の惨敗は、森山(裕)幹事長の失敗というところが大きい。短期決戦の選挙日程を決めたのも森山さんですし、選挙中盤の討論番組では『連立の拡大も視野に』という公明党のモチベーションを下げる不用意な発言もあった。極めつけが2000万円の活動費。あれも最終的な会計責任は森山さんです。政治とカネが争点のこの選挙戦で、あのタイミングに出すというのは、やはり感覚がズレていると言わざるを得ません。…』


『…ただ、本当の意味で決定打となったのは、2000万円そのものよりも、その後の萩生田(光一)氏の『ありがた迷惑』発言では。平均年収400万円という時代に、2000万円という大金をもらっておいてありがた迷惑とは、いったい何様なんだというのが正直なところ。おそらく日本中の国民がカチンときたでしょう。あの発言で自民党の金銭感覚、やっぱり金にだらしないんだという体質が透けて見えてしまった。『こんなお金は受け取れません』という姿勢であればここまでのことにはならなかったのではないでしょうか」…』


カネの問題は…。
税金の使途全体に問題があるから、裏金だけどうこう、というレベルじゃない。



ワタシは、選挙のために、反日カルトにつながった国会議員たちにすごい反感があり。
もちろん、故・安倍氏も含める。

荻生田氏の当選は、びっくりだ。

荻生田氏の選挙区、野党が候補を絞れなかったことも、バカじゃないの??? と思う。


追記。
『萩生田氏が反対派を「気持ち悪い」「変な活動家」と表現 裏金問題への反省は皆無か』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-1207998


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