小さい発見でも楽しいもの。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
伊達紋別駅。
JR北海道「スーパー北斗」が停まる駅であります。
初代仙台藩主・伊達政宗公の従兄弟ないし従叔父で、重臣であった伊達成実(しげざね)公の子孫で第14代亘理(わたり)藩主の伊達邦成(くにしげ)公がその礎を築いた伊達市の主要駅であります。
その駅のホームには、こちらのオブジェが設置されており、駅を訪れた人を迎えてくれます。
政宗公の兜であります。
ちょっと複雑な気持ちになりました。
本当は毛虫をかたどった前立ての付いた兜(成実公の兜)であって欲しかったのですが、まあ、ごちゃごちゃ言っても仕方がありませんでしょう。
仙台藩と全く関係がないわけではないのですし。
自分に言い聞かせました。
ちなみに総合公園「だて歴史の杜」(伊達市)のところにある兜のオブジェは、成実公のものであります。
毛虫をかたどっている理由は、毛虫は決して後ろに引かないという習性にあやかっているから。
戦では決して退かないという成実公の心意気を感じ取ることができます。
優れた武人として有名な成実公でありますが、実は文にも優れた方で、伊達政宗公の研究に欠かせない「政宗記」は成実公が記しました。
伊達市はやっぱり毛虫の兜でなきゃ、と思うのであります。
ちょっとこだわってしまう私なのでありました。
ちょっとこだわってしまう私なのでありました。
※「伊達な街角」は宮城県仙台市在住時に取り組んでいた、当ブログのテーマの一つでありました。
仙台・宮城は伊達政宗公関連のものが、たくさん街の中にあり、それをよく紹介しておりました。
一例として紹介しておきます。
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(コメント、感想用ではありません。)
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