小さい発見でも楽しいもの。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
ある日のこと。
大通公園西7丁目(中央区)を歩いておりました。
すると、たくさんのカラスが芝生をむしっている光景に出くわしました。
熱心にむしっており、綺麗に整備されていた芝生は土がむき出しになって、ボコボコになっておりました。
なぜ、カラスは芝生をむしっていたのでしょう。
気になって、調べてみました。
「芝生のお手入れ&ガーデニング」によれば、カラスは芝生の根の先端部分にいるコガネムシの幼虫を捕食するために、芝生を掘り起こしているのだそうです。
芝生にとって、コガネムシの幼虫は害虫なので、取ってもらった方が良いのでしょうが、せっかくの景観が台無し。
また剥ぎ取られた芝は、枯れてしまうかもしれません。
かと言って、カラスにしてみれば、冬を目前にできるだけ栄養を摂っておきたいに違いありません。
複雑な気持ちとなりました。
<参考資料>
- 芝生のお手入れ&ガーデニング「芝生を掘り返される被害はカラスの仕業」
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