千両

年末に切り取り、花瓶に生けた千両の実ですが、痛むことなく、綺麗な姿を保っています。。

一方、庭の千両の実は、鳥に食べられ、姿を消しました。

これまで見向きもしなかった千両の実ですが、この時期になると食糧難になり、鳥たちの貴重な餌になったようです。

北千葉導水路の導水管をイメージしたオブジェ

暫くぶりに、太陽が西に傾く時間帯にウォーキングをしました。
通常、午前中にしていますが、時間帯が違うと全く風景が変わって見えることを実感しました。
画像は、北千葉導水路の導水管をイメージしたオブジェ（小生が勝手にそう思っているだけかも…）です。
オブジェの中心に見えるのが北千葉導水路の第二機場です。
第二機場の役割の一つは、利根川から引いた水を手賀沼に放水することです。
そのおかげで、手賀沼の水は綺麗に保たれています。

柏ふるさと大橋

今回は、柏ふるさと大橋を投稿します。
入り口に「かしわふるさとおおはし」のネームプレートがありますが、見る限りでは橋とは思えません。
途中に交差点もあります。
橋らしいのは、大堀川を跨いている部分だけで、残りの部分は、高架道ではないか思います。
そんな屁理屈を言うとややこしくなるので、全体をまとめて「柏ふるさと大橋」といった方がスッキリするようです。
ちなみに、この道路の名称は「手賀沼はくちょう通り」です。
地元住民の提案でつけられた名称だそうです。

柏ふるさと公園付近の冬景色

柏ふるさと公園付近は、本格的な冬景色になっています。
画像は柏ふるさと公園から見た風景です。
手前に見える造形物は、実物大の北千葉導水管を表現したオブジェです。
その先に見える道路は「手賀沼自然ふれあい緑道」で、人と自転車しか通ることができません。
奥に鉄塔が建っている広場が見えますが「北柏ふるさと公園」の一部です。
画像では見えませんが、「手賀沼自然ふれあい緑道」と「北柏ふるさと公園」の間に「大堀川」の手賀沼に流れ見む河口があります。
四季それぞれ特徴のある景色で、訪れる人々を楽しませてくれる自然豊かな場所です。

手賀沼岸辺の大樹

手賀沼の岸辺には、自然のまま育った、多くの大樹を見ることができます。
厳しい環境の中、人の立ち入りが難しい場所で、剪定されることもなく、自由に大きくなった姿を見る度に感動しています。