我が家の休耕田脇の土地で、アザミの花が咲いています。
どうやら、外来種のアメリカオニアザミのようです。
アメリカオニアザミは、生態系被害防止外来種に指定されている植物で、保管や所持は禁じられ、栽培についても規制されているそうです。
早速、駆除することにします。
強い陽射しを受け、庭の植物たちがダメージを受けています。
その中の一つ、アガパンサスは、置かれた環境で違いが出ています。
長時間陽射しを受ける場所のアガパンサスは、葉が焼けてきました。
一方、木蔭のアガパンサスはいつも通り元気です。
今までこのようなことはありませんでした。
地球環境が悪化していることを物語っているのかもしれません。
昨日は、一週間ぶりに休耕田の草刈りに行きました。
今年26回目の草刈りです。
道路法面の伸びすぎた草を刈り始めましたが、余りに暑いので、陽陰部分の草刈り変更しました。
キツリフネが群生している場所は陽陰で、保護のため、その周辺の伸びた草を刈りました。
陽陰の作業でも汗が吹き出てきついので、頻繁に休憩しました。
強い陽射しを受け、葉焼けしたギボウシを、7月16日に木陰に移動しました。
枯れてしまうかと心配しましたが、次々と花茎が伸び、花が咲いています。
痛々しい姿になってしまいましたが、枯れることは回避できました。