ガマの穂

我が家の休耕田には、ガマが群生している場所があります。

伸びるたびに刈り取っていますが、猛暑で草刈りを控え、放置していたので、穂がつきました。

上の茶色い部分が雄花の穂で、下の白い部分が雌花の穂だそうです。

ヘクソカズラ

我が家の休耕田で、中心部が赤紅色の白い小さな花が咲いている野草を見つけました。
インターネットで調べたところ「ヘクソカズラ」という名前のようです。
なんでこんなひどい名前がついたのか…?
葉を揉むと、顔をしかめたくなるような悪臭がするらしく、屁、糞の字を当てた名前がつけられたとのことです。
一方、花が可愛らしいことからサオトメカズラ（早乙女蔓）、花の真ん中がお灸をすえた後のように丸く赤くなることからヤイトバナ（灸花）の別名もあるようです。

多肉植物

酷暑で、鉢植えの植物は、葉焼けしたり、枯れたりとダメージを受けています。

そのような最悪な環境で、多肉植物が頑張っています。

残念ながら、多肉植物の個々の名称は不明です。

休耕田の草刈り

今日は、今年39回目の休耕田草刈りをしました。
天気予報は「曇り」ですが、大気の状態が不安定で、突然雨が降るかもしれないとのことです。
空の様子を気にしながらの草刈りでした。
幸い、雨は降りませんでしたが、2個ある電池を使い果たし、これしか刈ることができませんでした。
いっそ鎌で刈り取ってみようかと始めましたが、体力が持ちそうもないのでやめました。

キツネノマゴ

我が家の休耕田では、小さなピンクの花をつけた草が群生しています。
インターネットで調べたところ「キツネノマゴ」という草のようです。
名前の由来は、尻尾のような花穂を、キツネの尻尾より、キツネ子どもの尻尾より、さらに小さなキツネの孫の尻尾に見立てたことからきているようです。