手賀沼自然ふれあい緑道の藤姫伝説石碑、その弐です。
碑の裏面には、次のような文章が彫られています。
『藤姫伝説 その弐』
二人の仲のよいことをきらっていた藤姫のまま母は若狭之介が藤姫に会いにやってくる道に待ちぶせをしてとうとう殺してしまいました。その亡きがらを沼に捨てさせて、藤姫に「若狭之介の亡きがらを沼で見たものがいるそうだよ」と耳うちすると「せめて亡きがらなりとこの手でお墓に入れてさしあげたい」と一も二もなく探しにゆくことにしました。』
手賀沼自然ふれあい緑道の藤姫伝説石碑、その弐です。
碑の裏面には、次のような文章が彫られています。
『藤姫伝説 その弐』
二人の仲のよいことをきらっていた藤姫のまま母は若狭之介が藤姫に会いにやってくる道に待ちぶせをしてとうとう殺してしまいました。その亡きがらを沼に捨てさせて、藤姫に「若狭之介の亡きがらを沼で見たものがいるそうだよ」と耳うちすると「せめて亡きがらなりとこの手でお墓に入れてさしあげたい」と一も二もなく探しにゆくことにしました。』