手賀沼自然ふれあい緑道の藤姫伝説石碑、その六です。
碑の裏面には、次のような文章が彫られています。
『藤姫伝説 その六』
ふしぎなことに、水しぶきをあげた柱が一瞬のうちに大きなウナギに変わってしまいました。大ウナギはひとはねすると沼の底深くもぐって、それから大蛇はもちろん藤姫のおん念は一切現れなくなり。漁師たちは安心して魚をとることができるようになりました。それからは、手賀沼の大ウナギは守り神なので捕らえたり追ったりしてはなんねいぞ、と言い伝えてきました。
手賀沼自然ふれあい緑道の藤姫伝説石碑、その六です。
碑の裏面には、次のような文章が彫られています。
『藤姫伝説 その六』
ふしぎなことに、水しぶきをあげた柱が一瞬のうちに大きなウナギに変わってしまいました。大ウナギはひとはねすると沼の底深くもぐって、それから大蛇はもちろん藤姫のおん念は一切現れなくなり。漁師たちは安心して魚をとることができるようになりました。それからは、手賀沼の大ウナギは守り神なので捕らえたり追ったりしてはなんねいぞ、と言い伝えてきました。