我が家の休耕田の周辺では、オオイヌノフグリが咲いています。
オオイヌノフグリは春の花で、夏には枯れてしまうそうです。
まだ、元気に咲いていますが、そろそろ終盤をむかえるようです。
我が家の休耕田脇の周辺では、ツユクサが咲いています。
鮮やかな水色の花です。
ウィキペディアでは、下記のように解説しています。
ツユクサは、ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。日本を含む東アジア原産で、畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である。花は朝に咲き、昼にはしぼむ。他のツユクサ属の植物と同様、雄しべは6本あり、上側の3本、下側中央の1本、下側左右の2本で形態が異なる。 日本では古くから知られ、万葉集にも登場する。
我が家の休耕田脇の土地に植えた柿の木は、5年経過した今年、初めて実をつけました。
6月末の時点で4個だと思っていましたが、その後、改めて確認すると10個ありました。
落ちることなく、全て大きくなると良いのですが…。
休耕田に植えたアガパンサスは、今年も見事に咲きました。
植えて2〜3年は、年ごとに大きくなっていたのですが、このところ雑草に負けてだんだん小さくなっています。
雑草を取り除き、植え替えないと消滅しそうです。
今日も休耕田の草刈りに行きました。
今年23回目の草刈りです。
今日は、草の背丈が伸びて、一番目立つ場所を刈り取りました。
灌漑用の導水管から水漏れし、池のようになっています。
流れ出る水に削られて、腰の高さほどの深さになっています。
とても危険です。
導水管の修理をお願いしましたが、対応してもらえませんでした。
草刈りは、思うように捗りませんが、焦らず、愚直に続けます。