我が家の西側は私道に接しています。
この私道はとても狭く、人がすれ違うのは大変です。
私道に接する方たちの植木が生い茂って、独特な雰囲気を醸し出しています。
この場所は、マツバボタンが自生し、花が咲き、翌年、又、自生する場所でしたが、今年は、乾燥が激しく、時々、芽を出しては消えていました。
3日ほど前に新たに芽が出ましたが、これも駄目だろう思っていました。
このところの大気不安定、時々俄雨が幸いし、消えずに育ち、花が咲きました。
マツバボタンの頑張り、生命力に感動です。
紫陽花の花を切り取った枝から新芽が出てきました。
猛暑で痛められ、色あせた葉が多い中、この若々しい緑の美しさに感動しています。
千両の実は、陽射しを受け、大半が干からびてしまいましたが、万両の実は順調に育っています。
しかし、万両も葉焼けしていて、猛暑の影響は受けています。
千両と違って、実は垂れ下がって下向きで、大きな葉が陽陰をつくり、干からびを免れているようです。
