エビネの新芽が出てきました。
中心には花茎があり、大きく伸びて、沢山花が咲きます。
今年も賑やかになりそうです。
手賀沼自然ふれあい緑道は、大津川河口を横切っていて、橋が架けられています。
橋の名前は「ヒドリ橋」です。
橋の名前の由来は、鳥の名前からきているようです。
橋の欄干には、その鳥をモチーフにしたアートプレートが取り付けられています。
柏市のホームページに、kuma3(くまさん)という方がヒドリ橋について投稿しています。
興味のある方は、下記URLにアクセスしてご覧下さい。
https://wwwblog.city.kashiwa.lg.jp/teganuma/blog/no00090.html
柏公園入り口の桜並木は、地元では有名です。
しかし、桜の木が枯れ、伐採され、残された切り株が目立つようになりました。
枯れた桜の木の代わりに、銀杏の木が植えられ、その数が大幅に増えてきました。
近い将来、桜並木は消滅し、銀杏並木になるのではと危惧しています。
大堀川河口は、柳の大木の新芽が出て黄緑に染まるなど、春らしくなってきました。
今日は日曜日で何かイベントがあったようで、対岸の北柏ふるさと公園は、大勢の人で賑わっていました。
釣り人も多数訪れていました。
ゴムボートで釣りをしている人達がいましたが初めて見る光景です。