休耕田の草刈り

今年22回目の休耕田草刈りをしました。

雑草の成長が早くなり、ボリュームも増えています。

電池で駆動する仮払い機を使っていますが、一度に刈り取れる面積が減っています。

梅雨と猛暑で草刈りの頻度が減ると雑草に負けてしまいます。

熱中症にならないよう注意しながら草刈りを続けます。

アガパンサス

アガパンサスの蕾が膨らんできました。

キツリフネ

我が家の休耕田では、今年もキツリフネが群生し、花が咲いています。
この場所は、毎年、刈り取らずにキツリフネを見守っています。
キツリフネは千葉県では危急種指定されているので、柏市の自然ウォッチャーのメンバーが観察に訪れます。
そのために、田圃の中に獣道のような一筋の通路ができました。
この通路の向かって右側にキツリフネは群生しています。
通路左側の草は、近々、刈り取ります。

急な坂道

ウォーキングを始めて気付いたのは、柏市内には急な坂道が多いことです。
特に新しい住宅地は、起伏のある山林を開発したケースが目立ちます。
宅地は階段状に整地しますが、傾斜地でから道路は必然的に坂道になります。
今回紹介する急な坂道も宅地開発とともにできたのだと思います。

休耕田の草刈り

今年21回目の休耕田草刈りをしました。

灌漑用水の地下導水管から水漏れしている場所の周辺を刈り取りました。

水漏れしている場所は、池のようになっています。

深さは大人の腰の高さぐらいあります。

間違って踏み込むと大変なことになります。