北柏ふるさと公園

北柏ふるさと公園は、すっかり秋の風景になりました。

木々の葉は、色づき、ヒラヒラと落ち始めています。

野草も緑色から茶色に変わってきました。

寒くなったからでしょうか?。白鳥も川面から川岸に上がっています。

サルビア・アズレア

庭の片隅で、サルビア・アズレアの花が咲き始めました。

人の背丈ほど高くなりますが、自立できずに倒れてしまいます。

放置するとだらしなくなるので、支柱を立てて倒れるのを防いでいます。

高い背丈の割には、花はとても小さく、可愛らしいです。

セルバチコの花

夏の間、弱っていたセルバチコですが、元気を取り戻し、花が咲きました。

懐かしい手帳

身辺整理をしていますが、懐かしい手帳がが出てきました。

とても小さな手帳で、天地2mmの文字がぎっしり詰まっています。

後期高齢者になった今ではこんな小さな文字は書けません。

この手帳は、1973年に使用していたものです。

仕事のスケジュールメモや新幹線の切符が挟まっていました。

このメモを見ると、仕事が集中し、5月の連休も出勤していました。

おそらく、休日出勤だけでなく、残業、徹夜もしていたと思います。

32歳と言う若さを武器に仕事をしていたことを思い出します。

ススキの穂

北柏ふるさと公園のススキの穂が力強く伸びています。

夏日が長く続いたため、今年のススキの穂は、出るのが遅れたようです。

やっと「秋の風景」に出会えるようになりました。