不安神経症克服への道

食事後の怠さへの危機感

昨日と同様1時に布団に入り、3時半と6時半に目を覚ました。そのあと記憶が曖昧である。もう1時間くらい眠っただろうか。

朝食を食べて薬を一式のむと、いつものように身体が酷く怠いというか怯えで力が入らないという状態になった。何とか洗濯をしてから横になって少しすると、もう昼食の時間である。昼食を食べて薬をのむとまた同じような状態になる。これで横になってしまっては、一日殆どを寝て過ごすことになる。まずい。筋力も衰えるだろうし、なんだか思考力も落ちてきたような気がする。このまま過ごすと痴呆症になってしまいそうである。頑張って起き上がり、パートナーと少し長い時間滞在できる喫茶店に行って読書をすることにした。行くまでが辛かったが、コーヒーを飲んで読書していると不思議と身体のだるさや怯えが消えていった。(不安症の症状が酷かったときは、落語か漫才を聞き流すだけであったが、最近読書が楽しめるようになった。)外出して正解だったかもしれない。楽な方を選び続けていたら、不安症が悪化していくとともに身体と頭の老化が加速していくに違いない。健康な人からみたら平日喫茶点に行って読書をしたなんて怠けていると言われそうだが、私にとっては精一杯の行動である。カタツムリのようなスピードだが、少し前進したと思いたい。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事