不安神経症克服への道

ビオフェエルミンSの奇跡的効果

最近布団に入るのが遅くなって、1時頃に寝て3時頃に一度目を覚まし、6時過ぎに再度目を覚ますというパターンになってしまっている。だんだん眠る時間が遅くなってきているようだ。気を付けねば。

ところで副鼻腔炎の治療薬として処方された抗生剤を飲み始めてからずっと下痢が続いているため、薬剤師からアドバイスを頂き整腸剤を買って飲み始めたということを昨日書いた。なんと服薬して二日目にしてびっくりするほど効果があった。一日十回以上トイレに駆け込んでいたのが、突然正常に戻ったのだ。ドラッグストアで買った整腸剤はビオフェルミンSで、病院から処方される整腸剤はビオフェルミンRらしい。調べてみたら、含まれるビフィズス菌の種類が違っていたがフェカリス菌が共通に含まれていた。これが効いているのだろうか。気になったので調べてみたら、抗生剤は細菌を殺す効果があるため、有用な腸内細菌も殺してしまって細菌のバランスが崩れて下痢を起こすということである。フェカリス菌は死菌の状態で腸に取り入れると善玉菌のエサとなりそれらを増やす役割を果たすため、腸内環境が整うという仕組みらしい。仕組みを知るととても納得いき、薬を飲もうという気持ちになる。医師が処方してくれるというのを断らなければよかった。次回通院時にはビオフェルミンRの処方をお願いしてみようと思う。

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