大相撲・九州場所は、今日が千秋楽。
小結・貴景勝関が、初めての優勝を果たした。
22歳3か月での初優勝は、年6場所制が定着した昭和33年以降では、6番目の若さ。
また、初土俵から26場所目での優勝は、4番目タイとなる早さという。
親方の廃業により、貴乃花部屋から千賀ノ浦部屋に移り、初めてとなる場所での、優勝。
横綱や大関が相次いで休場となったとはいえ、本当によく頑張ったと思います。
相撲界若手のホープとして、これからも、もっと上を目指して頑張って欲しい。
志半ばで相撲界を追われる形となってしまった、元親方の無念を晴らすためにも。