荒川区・東尾久の街角から 「ここにくれば幸せになれる」 ・ ・ ・ ・

わが町「荒川区・東尾久」を写真で紹介する(超マイナー)地元密着系フォトブログです。【多忙のため「気まぐれ更新」中 】

町屋図書館

2006-04-02 | 荒川区東尾久番外編
東尾久の住所には図書館はないが、近いのは八幡様の裏奥の「尾久図書館」と、ここ尾久の原公園そばの原中前「町屋図書館」の二つがある。
特にこの「町屋図書館」は尾久の原公園の帰りに寄って、雑誌を読みながら休むコースになっている。
(特に寒い日、暑い日には助かる)


尾久の原公園あたりの昔の地図

2006-04-02 | 荒川区東尾久7丁目
尾久の原の投稿について、basket-manさんより、いろいろ教えていただきましたが、今一つ位置関係が明確でないので、昭和50年頃の地図にて確認をしました。
 
A 旧) 旭電化工場        現) 尾久の原公園および東尾久運動場
B 旧) アデカジャンボゴルフ場  現) 尾久の原公園
C 旧) 原公園          現) 尾久の原公園
D 旧) 荒川交通公園       現) 原公園および高層住宅あたり
E 旧) 区立六中         現) 原中
下の赤線が「電化通り」 上の赤線が「原河岸通り}です。

なるほど位置関係が判ったぞ。

Magnolia liliflora

2006-04-02 | 荒川区東尾久4丁目
花とサイドカー付き自転車についてコメントいただいた「尾久っ子」さんから推薦いただいたマグノリア。どんな花か判らなかったので、検索して見ると・・・


・木蓮(もくれん)科。
・学名 Magnolia liliflora
  Magnolia : モクレン属
  liliflora : ユリ(Lilium)のような花の
Magnolia(マグノリア)は、18世紀のフランス、モンペリエの植物学教授
「Magnol さん」の名前にちなむ。
・開花時期は、 3/25頃~ 4/ 末頃。
・原産地は中国。
・外側は赤またはピンク色。内側は白。外側と内側のコントラストが美しい。
花はけっこうでかい。 葉っぱが出てくる前に咲きだす。
・読みは、木蓮科の漢名である「木蘭」の音読み「もくらん」が「もくれん」に
 変化。
漢名の木蓮は、花が蓮(はす)に似ているところから。
・木蓮は地球上で最古の花木といわれており、1億年以上も前(!!)からすで  に今のような姿であったらしい。
・香水の材料としても使われる。
・欧米では椿類、つつじ類とともに3大花木とされている。


木蓮か、そこで思い出した。昨日、鉄塔をバックに撮影していました。
(最初の写真)

そこで追加取材しました。


「尾久っ子」さん。今後もよろしく。




サイドカー付き自転車

2006-04-02 | 荒川区東尾久4丁目
私が子供の頃、このサイドカー(?)付きの自転車はよく見かけたような気がする。大工さんが購入した材木をこれに載せて走っていた。今は走っているのをみることは不可能に近い。
少し大きくなってから、この自転車に乗せてもらったことがある。荷物を積むとバランスが崩れかなり乗るのに苦労する。技術のいる乗り物だ。

この自転車もだいぶん歴史を積み重ねているようなので、なんなら「荒川ふるさと館にでも保存したらどうだろう。」などと考えてしまった。

都電と桜と公園と

2006-04-02 | 荒川区東尾久3丁目
都電通りのすぐ近く、通過する都電の見える「三角公園」。又の名を「都電の見える公園」には、大きな桜の木があり、公園の奥にどっしりと立っている。
私も子供もこの公園が好きだ。東尾久にはいくつもの公園がありそれぞれ特徴をもっているが、
ここの遊具には「冒険」がある。

子供には少し高い木道がぐるっと続く。子供は下に落ちる恐怖にどきどきしながら
渡って行く。反対側から歩いてきた子供と突き当たり、手を合わせてジャンケン。
負けたほうが下へ飛び降なければならない。負けた方は思い気ってジャンプ。そして木道の最初から再びチャレンジ。

公園の中央にある複合遊具。紐を握って丸太の壁を登る。手を放せば落ちる。足を踏み外せばやはり落ちる。自分の力と気力だけが頼りだ。
すべり棒。地面に降りるまでは鉄棒にしがみつかなければならない。

そして、まっすぐ立つ3つの電柱。電柱に交互についた手すりを握り、上へ上へと上っていく。最高地点は5メーターほどの電柱の上、ここにたどり着いた時、制覇したという充実感があふれる・・・

子供にはチャレンジが必要だ、そんなチャレンジが出来る公園はそうはない。