荒川区・東尾久の街角から 「ここにくれば幸せになれる」 ・ ・ ・ ・

わが町「荒川区・東尾久」を写真で紹介する(超マイナー)地元密着系フォトブログです。【多忙のため「気まぐれ更新」中 】

トラック野郎

2006-03-31 | 荒川区東尾久3丁目
昔「トラック野郎」という映画があって、菅原文太と愛川欽也が共演していた。
そこにはたくさんのデコレーショントラックが出ていおり、それを思い出させるトラックだ。(少々小さいが)
なかなかオーナーの思い入れが感じられる一品(もとい一台)だ。



 雨の海岸線    濡れた瞳に   心奪われて


    
(逆からですが)
 東京銀座恋物語 二人の来夢来人(ライムライト)

(歌が上手そうですね)

キヌ電通り 夜桜中継

2006-03-30 | 荒川区東尾久1丁目
古館「市川さん。」
市川「はい、キヌ電通りの桜は今満開を迎え,街頭の明かりに鮮やかに写しだされています・・・。 明日の天気です。」

といった中継がありそうにないキヌ電通りの桜。


街頭に浮かび上がる桜を見上げながら帰路を急ぐ春の夜。




***********************************************************************
先日、六本木ヒルズの桜を見にいってきました。高層ビルの隣の毛利庭園の桜は
思っていたほどではありませんでした。(昼間ですし、市川さんもいませんし)



カッコイイ車

2006-03-29 | 荒川区東尾久3丁目
駐車場にカッコイイ自動車が停まっているのを発見。
どうもアメ車のようだが、ナンバーはない。詳細は判らない。
(私は車の車種等にはとんと疎いので)
こういうときには、車に詳しいと思われる地元ブロガーの「rosso e nero戸川流
」さんに聞いてみようと思います。
戸川流さん、なにか判れば教えてください。

http://jbsqn117.blog19.fc2.com/blog-entry-254.html#comment245

戸川流さんよりご返事いただきました。ありがとうございます。
また、戸川流さんのお友達にもご協力いただきました。ありがとうございます。

確定 シボレーインパラ1968

[ヨコハマ・ホットロッドカスタムショー2005]の模様です。
http://keistation.blog11.fc2.com/blog-entry-38.html

木瓜(ぼけ)の花

2006-03-29 | 荒川区東尾久4丁目
木瓜の花を見つけた。なぜ木瓜というのかというと
【実が瓜のような形であるところから「木瓜」。 「木瓜」を「もっけ」と呼んでいたのが 次第に「もけ」→「ぼけ」になった。】だそうだ。

赤い花は鮮やかに自己主張する。白い花は淑やかだ。黄色い花はやさしい。桜は短い命を咲き誇る。
人それぞれの生き方があるように、花には花それぞれの咲き方がある。

白木蓮

2006-03-29 | 荒川区東尾久4丁目
南進堂から尾久橋通りへ向かう途中のお宅の庭から広がっている白木蓮(しろ・もくれん)です。木蓮には「紫」とこの「白」の木蓮がありますが、どちらの木蓮も良いですね。木蓮を見たい方は4丁目までどうぞ。紫木蓮はこの先を右に曲がった先の右側のお宅(ちょっと奥にありますので注意)。


都電

2006-03-28 | 荒川区東尾久3丁目
東尾久の真ん中を走り貫ける都電は、東尾久だけでなく荒川区の象徴となる交通機関だ。
区民の足であり、心和ませる「なごみ系乗り物」。見ているだけでのんびりとした気持ちにさせてくれる。

都電は黒字経営だそうだ。ということはずっと走り続けてくれるということだ。これからも我々を和ませて欲しい。



菜の花

2006-03-28 | 荒川区東尾久4丁目
町工場らしき家の玄関先に菜の花が咲いている。
少しばかりの花だが、ふとこんな歌が思い出された。


菜の花畠(ばたけ)に、入り日薄れ
見わたす山の端(は)、霞(かすみ)ふかし
春風そよふく、空を見れば
夕月(ゆうづき)かかりて、におい淡(あわ)し

里わの火影(ほかげ)も、森の色も
田中の小路(こみち)を、たどる人も
蛙(かわず)のなくねも、かねの音も
さながら霞(かす)める、朧(おぼろ)月夜

子供の頃

2006-03-27 | 荒川区東尾久4丁目
子供の頃、よく道に「ろうせき」で絵を描いて遊んでいた。女の子はたいていかわいい花や人を描いていたような記憶があるが、私はよく電車の線路を描いた。自宅前に駅を作り、そこから延々と線路は続く、それこそ町内一周しそうなほど長い線路を描いた。そしてその上を縄跳びを持つて友達と電車ごっこをした。
現在の子供はあまりそういう遊びをしなくなった。昔に比べ車が多く危険なこと、他人の家の前の道にラクガキすることへの抵抗感(昔はそんなことを考えもしなかった)、そしてもっと面白い遊びがたくさんあること。実際、我が家の子供にしても「ニンテンドーDS」に夢中である。
たまたま通った路地に描かれたラクガキを発見して、昔の遊びを思い出した瞬間だった。

尾久の原へ

2006-03-26 | 荒川区東尾久7丁目
今日、次女と尾久の原公園へ行った。私はサッカー好きだが、娘2人なので一緒にサッカーするのは諦めていた。ところが次女がサッカーをやりたいと言う。それではと尾久の原の芝生広場にいった。「ボールは体の正面で受けろ」「足はまっすぐ出せ」「足先は曲げるな」等々子供はやたらとうるさい親だと思ったことだろう。
親バカだが結構筋がいい。将来は「なでしこジャパン」か・・・本当にバカである。

サッカーにも疲れた頃、池のあたりまで歩いていくと、奥の芝生広場との境に竹でできた柵が出来ていた。つまりは自然保護のため立入禁止ということだろう。自然を守るためには仕方ないことかもしれないが、子供だけはある時期だけでも、許可できないものだろうか。自然とふれあうことは貴重な体験になるのだが・・・

(竹の切り口を叩いてみた、あまりいい音はしなかった)


奥の芝生広場の先に立っていた櫓が取り払われていた。なにがあったんだろう?
確かに、かなり危険な箇所のある櫓だったが、安全面は改善が十分可能だったと思う。とすれば、騒音などが問題となったのだろうか。
子供はたいへん気に入っており、ここに来ると必ず上っていた為、ずいぶん落胆していた。もし、安全上の問題であったなら言いたい。「本当の危険が判らなければ、本当の安全は判らない」


池にはシラサギとカモが泳いでいた。


一匹の犬がいた。飼い主が棒を投げると嬉々として持って帰ってくる。そしてまたほえてもう一度やれと催促する。飼い主は何度も何度も棒を投げていた。そのつど誇らしげな顔をして戻ってくる犬を見ているとほほえましかった。

2006-03-26 | 荒川区東尾久4丁目
東尾久にもやっと春がやってきた。ほとんどが住宅で埋め尽くされているこの街の人々は花が本当に好きだ。自宅の庭先、玄関先、そして道路・・・ いたるところで、花をみることができる。
花好きの人に悪い人はいない。そう思いたい春の日。

(紫木蓮)