
ウリは、満点の星空・地魚とハーブ料理・癒し空間・・『解り難いところにあります』もかえって期待を持たせてくれました。
たどり着いたところは、海岸から高台に向かって細い道の行き止まり・・背丈の高い草と木々さらに先には緑の山を目の前にしたペンションです・・。少々赴きは違いますが、小高い山を背に建つ私の実家を思い出しました。
扉を開けると、サーファー風のオーナー。食事を運んでくださったのは、さわやかな若い女性。
「○○市から来ました」に「ずいぶん都会からみえたのですね」と返されましたがきっとオーナー達のほうが都会から来てるんじゃないかなと思わせる風貌でした。
残念ながら星はひとつだけしか見ることが出来ませんでしたが・・隅々まで自然を生かした演出に癒されました。