平行線、って どう説明すればいいんでしょうね?
どこまで行っても交わらない線?
いやいや、これだけだと 正確ではないのですね~
でも、分かりやすく言うと、
どこまで行っても、同じ距離だけ離れている線が、平行線。
平行な線が出てきますと、それらを横切る線が現れ、
その交点に角ができます。その角は何度か?という問題が出るのです~
たとえば、次のような問題
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L、M が 平行であるとき、Xの角度を求めましょう。
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さて、この問題を解くときに 必要な知識として
同位角、錯角 の事があります。
赤い印の角は、同じ角度です。
覚えてますか?
そして、同位角 錯角を利用して解くために、L、Mに 平行な補助線を引く!
ということも、大事です。